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【台湾7泊8日旅】5日目-part2-安平老街&赤崁楼をぶらり!

朝ごはんを食べ終えた旅つま夫妻。

牛肉湯の看板を見つけたら、すぐ入ってしまいそうなくらいにハマってしまいました。

バスに揺られて約30分。

次は、安平老街をぶらりします。


安平老街をぶらり

漁民村バス停に到着しました

朝食を食べた市場から、バスで約30分。

漁民村バス停に到着しました。

無風の快晴はジワジワいのがボディブローのように効いてきます。
路地は歴史を感じます

路地に目を向けると、昔ながらの街並みを見る事が出来ます。

台湾のお寺

高美湿地でもこういうお寺見ましたね! 台湾のお寺は派手です。

出店は開店前でした

出店が立ち並ぶ道がありましたので、そちらへ。

日陰を歩いているのがばれる写真ですね。

時刻は10時30分ですが、まだ準備しているお店もありました。

こんなに暑いと、やる気なくなっちゃいそうですね…

マンゴー再来!

生マンゴー発見!

旅つまさんが、何かを発見して興奮しています。

露店にあったマンゴーです。 けっこう立派なマンゴーですねー。

こちらでマンゴージュースを頂きます

暑い時に涼しそうな写真を見せられたら、寄らずにはいられませんね。

マンゴー頂きましょう。

メニューには芒果冰沙と書かれていますが、マンゴースムージーを意味するようです。

もしかしたら、朝食で頂いたのもマンゴースムージーだったりします?

冷凍マンゴーをミキサーへ

凍ったマンゴーをミキサーにかけてます。

マンゴースムージーだったんですねー。

マンゴースムージー 50元

出来ましたー!マンゴースムージー。

南国に映える色! 50元なので約250円。

朝頂いたものより、このお店の方がより美味しく感じます。

暑さのせいなのかもしれません。

安平老街は11時くらいから賑わいます

マンゴースムージーを頂いていると、徐々にお店がオープンし始めました。

もしかしたら、11時くらいからオープンのお店が多いのかもしれません。

リサーチ不足でした。

台湾発祥の漁師バッグ

漁師バッグ

こちらは、台湾発祥の人気アイテム、漁師バッグではないでしょうか。

独特なカラーが目を引きます。

ドリンクホルダーも漁師バッグカラー

ドリンク用でしょうか。

バッグよりかなり細めなタイプがありました。

台湾は、ドリンクホルダーに入れる習慣があるのか、街中でもちらほら使っている方を見ました。

駄菓子がたくさん!お土産の穴場かも?

駄菓子が大量

日本でいう駄菓子屋さんのようなお店もありましたよ!

種類が豊富で、問屋さんかと思うほどの量でした。

店内いっぱいに駄菓子が並んでいます

奥までたくさんお菓子がありそうでしたが、中まで入ってしまうと買わないわけにはいかなそうなのでここまでにしておきます。

日本では見ないようなお菓子ばかりでしたので、お土産にいいかもしれませんね!

台湾土産としては珍しがられるかもしれません。

試食で感動!エビせんやさん

試食で感動したエビせんやさん

こちらはエビせん屋さんです。

店頭で試食を配ってくれてますが、これが激ウマ!

1枚もらって店を通り過ぎましたが、旅つまさんはしばらくしてUターン。

試食で気に入って買うのかなと思ったら、もう一度試食を貰いにいってました。

店員さんと私は、内心「買わないんか―い!」とシンクロしていたと思います笑

安平古堡

正門に到着

なにやら門の前に到着しました。

日を遮るものがありません。

正門を背にすると、的屋のようなお店が

くるっと後ろを見るとこんな感じです。

なにやらお面やぬいぐるみを売っていました。

お祭りの的屋みたいな感じでした。

安平古堡

安平古堡と書かれています。

旅つまさんは、気になっていたようですが、入場料が必要と知った途端に入るのをやめていました。

ちなみに、大人は70元、約350円でした

巨大ガジュマル!安平樹屋

安平樹屋

観光スポットの安平樹屋です。

この中には、巨大ガジュマルが倉庫跡を覆いつくしているという非日常を味わえる空間が広がっているようです。

今回は中には入りませんでしたが、定番スポットのようです。

観光地の案内看板

シンプルな看板で案内してくれます。

一通り安平を散策しました。

暑すぎます… コンビニで水分を買い、次なる場所へ。

次なる場所へバスで移動します

港仔里バス停から郭総合医院へ

港仔里バス停

安平樹屋から徒歩7分。 港仔里バス停に到着しました。

港仔里バス停時刻表

朝ごはんを食べた市場近くのバス停に向かいます。

安平方面なので、左側の時刻表を見ます。

現在11時05分。

11時20分のバスがあるので、約15分待ちです。

このバス停の裏側にもおいしそうなお店があったので、バス待ち中にお邪魔しようと思いましたが、喉の渇きが食欲に勝ったのでやめておきます。

バス番号が…

バス番号の表示がありません

11時20分になりました。 バスが来ました。

…バスの番号が表示されてない!

時間的にこのバスで良いと思いますが…

悩んでも仕方がないので、乗車してみます。

果たして、旅つま夫妻の運命やいかに…

無事に郭総合醫院バス停に到着

バスに揺られて約20分。

無事に郭総合醫院バス停に到着しました。暑いです。

次なる目的地は、台南の定番スポット「赤崁楼」です。

赤崁楼(せきかんろう)

赤崁楼(せきかんろう)

郭総合醫院バス停から徒歩10分。 赤崁楼に到着しました。

赤崁楼(せきかんろう)正門

こちらも台湾の歴史を知る上で重要な場所のようです。

旅つまさんが来たい場所だったようで、訪れました。

入り口にチケット売り場がありますので、購入します。

入場料は大人70元

入場料 大人70元

入場料は、大人70元、約350円です。

チケットに400の数字がたくさん書かれていました。

調べてみると、訪れた2024年が台南開府400年の節目の年だったようです。

鯉がたくさん

敷地内に入り、しばらく歩くと鯉がたくさんいる場所を発見。

鯉へエサやりをすることも出来るみたいです。

ここでは、鯉に目が行きがちですが、奥にある石碑のようなものと、ずらりと並んだ亀も見どころの一つです。

御贔屓碑と呼ばれるようです。

海神廟

丸い門を通って行きます

奥へ歩いていくと。丸い形をした門がありました。

階段を登った先にあります

高い位置に建っているのが、海神廟です。

海神廟

建物の中は、赤崁楼の歴史を知れる資料館のようになっていました。

写真を撮っていいのか分からなかった為、内部の写真はありません…

人が通れる大きさの穴

1階の壁には、人が通り抜けられるような大きなくり抜きがありました。

大きな壺のような形をしています。

2階は人数制限がある

2階部分は、40人までという人数制限がありました。

人数は、階段にあるセンサーで管理されているようです。

現在、2階には4人のみですので、上がって大丈夫ですね!

建物の保護の為でしょうから、制限人数はきちんと守りましょう。

内部を撮った写真はこれのみでした。

2階から見える景色

2階は外に出られる

2階の内部も資料が展示されていました。

外にもでられるようですので出てみました。

気持ちいいですねー!

手すりに体重を預けると、そのまま倒れていきそうでしたので、なるべく柵には近づかないようにしましょう。

2階からの景色

外に出ると、目の前は入り口から建物までの場所が見渡せます。

風があってきもちいい!

敷地内の左に写っている建物には、トイレやお土産屋さんが入っていました。

隣には獅子が並んでいます

お隣の建物の柵には、獅子でしょうか。

たくさんいらっしゃいました。 ちょっとお隣にも行ってみましょう。

工事中でした

こちらは現在工事中でした。 中に入れそうな感じでしたが、全く入れませんでした。

石馬

石馬

こちらの石馬。 近くの説明文によると、古代中国では国益に貢献した方のお墓は、一対のヤギの石像、一対のトラの石像、一対の石馬が守っていたようです。

満足して帰る旅つまさん

歴史好きの旅つまさんは、非常に満足して帰っていました。

私は、歴史については頭から煙が出てしまいそうになるほど苦手ですが、歴史を知った上で、こういう場所に来ると、より楽しめるんだとは思いました。

歴史は苦手でも、歴史的な建造物に触れるのは好きですよ。

敷地内の端っこに大きな木が

入り口近くの場所は、椅子やトイレがあり、木陰で休憩されている方がたくさんいらっしゃいました。

その中でも、すみっこにあるこちらの木の存在感が他の木を圧倒していました。

パワーがありそうな木

ガジュマルですかね? パワーを貰えそうなほどに、生命力を感じる木でした。

約15分ほど見て回り、赤崁楼を後にします。

からすみを買いに行きます

赤崁楼近くにも大きなお寺が

次は、お土産を買いに徒歩移動です。

赤崁楼から徒歩2分の場所にもお寺のようなものが。

素敵な細い路地

細い路地シリーズがスタートしそうな道です。

明興商行

台湾名産のからすみ

赤崁楼から徒歩5分。

12時ちょうどに目的のお店に到着しました。

からすみ屋さん「明興商行」です。

からすみは「烏魚子」と書くんですね。

店内の天井にはからすみがたくさん

天井にはたくさん吊られているからすみが。

本物…ではないですよね?

お腹から声を出すスタイルの店員さんにびっくりしつつ入店。

こちらには、100歳近い店主がからすみを作り続けているようです。(2024年5月現在)

日本語が話せて、「うちのは天然もの」って教えてくださいました。

値段が書かれていません

さて、おいくらするんでしょうか。

って、値段が書かれてない… 日本では高級品のイメージがあるからすみ。

台湾では日本よりお得に買えるという事ですが、値段が想像できないものほど怖いものはありません…

おすすめのからすみを出してくれました

からすみをじっと見ていると、何点か出してくれました。

これは、買わないとダメなパターンですかね…

値段を聞いて、退陣するのも一つの手かと思いながら、お値段を伺うことに。

からすみは量り売り

からすみは量り売り

量り売りのようです。

緊張していると、情報がしっかり入ってきませんね。

さて問題です! このからすみは、一体いくらでしょうか! …

私は、はじめ見た時は真ん中に表示されている2400元だと勘違いしてしまいました笑

2400元って、1万円オーバーですから、やっぱり高級なんかい!って心の中でツッコんでました。

正解は、右に表示されている480元、約2400円でした!

勘違いしていた事もあって、かなり安く感じました。

値段に安心したので吟味していきます

お求めやすい価格に安心したので、他のからすみもお値段をリサーチします。

2500円ほどあれば購入出来るみたいです

こちらは465元、約2300円です。

だいたい2500円もあれば購入できるサイズのようですね。

からすみは2~3週間常温OK

購入したからすみは箱に入れてくれます

初めに量ってもらった2400円のからすみに決めました!

からすみは、2~3週間は常温でOKとの事でした。

旅行中でも保管方法に神経質にならずに済みます。

元気を貰えるからすみ屋さんでした

元気な店員さんと、日本語が話せる店主に元気を貰えました。

次の場所まで徒歩移動します

気温32℃の中、歩きます

日陰でも暑いです

12時15分。 気温は32℃まであがっています。

日陰でも暑く感じます。

屋根がない場所もあるので、手荷物に余裕があれば、日傘があった方が良いですね。

台南美術館

からすみ屋から徒歩10分。 なにやらおしゃれな建物を発見。

こちらは、台南美術館のようです。

台南美術館周辺は爆風で、暑さを吹き飛ばしてくれました。

美術館が好きになりそうです。

ネコグッズがたくさんあるお店

猫グッズがたくさん

美術館近くに、ネコグッズがたくさんあるお店を発見。

手書きのボードには、食べ物のメニューが書かれているみたいなので、ネコグッズを販売しているお店では無さそうです。

それにしても、店主さんがネコ好きなのでしょうか。 仲良くなれそうです。

林百貨店に到着しました

からすみ屋から約15分。ようやく到着しました!

次回は、林百貨店でショッピングです!


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