香港3泊4日の旅!part7-ターボジェットでマカオへ向かいます!
クッキーは購入出来ませんでしたが、歩みを止めるわけにはいきません。
まだ2日目は始まったばかり。次を目指します。
次は、私が行きたかったあの場所へ!
フェリー乗り場へ
朝8時の街並み
香港は朝8時です。
本当はもっと明るいのですが、この写真だけ暗く撮影されてました。
本来はこれくらい明るいです。
バスは朝から忙しそうです。
旅つまさんも、朝日を浴びて光合成をしていますね。
今日は大移動からの大勝負が待ってますので、しっかりエネルギーチャージしておきます!
さて、見えてきました!
何隻も船がありますが、さて、どれに乗るのでしょうか。
お楽しみに!
フェリーターミナル
出国審査を受けて、いざ乗船!
フェリーターミナルへ到着すると、やる事は結構あります。
チケットの確認
出国審査
出発ゲートを確認し、ゲート前で席番号を貼ってもらう
詳しくは、こちらの記事にまとめていますのでご覧ください。
チケットの確認や出国審査を終えて、出発ゲート前に到着しました。
不安になる座席です
ゲート前で席番号を貼ってもらいました。
16Aと16Cになりましたが、これって間に通路でもある感じですかね?
隣ではないかもしれないという不安に陥ります。
なんせ、英語も中国語も話せない私ですから、話しかけられても頭から煙が出てしまいます。
時間まで待ちます
席の不安はありつつ、考えても仕方ないのでひたすら待ちます。
待合所の席は空いているところはちらほらといった感じでした。
全面禁煙!違反すると罰金も
待合所にあった注意表示「全て禁煙です」。
おそらく全面禁煙ということでしょう。
タバコを吸われる方は、待ち時間に吸えないというのはきついかもしれませんね。
しかし、吸ってしまうと約10万円の罰金。
同じ10万円なら、カジノで使いましょう。
いよいよ乗船!
さて、時間の10分前に動きがありました。
いよいよ乗船開始です!
他の方の流れに乗って進んでいきます。
お世話になるターボジェット
今回は、こちらの赤い船に乗ります。
その名も「ターボジェット」。
名前からして速そうですね!
どれほどのスピードで私たちをシートに張り付けてくれるのか期待しつつ、乗船します。
ターボジェット船内へ
中は結構渋めでしょうか。
新幹線のような雰囲気を感じます。
入り口にいらっしゃるスタッフさんにチケットを見せたら、席に案内してくれました。
ものすごく俊敏な動きで案内して頂いたので、ほぼ置き去りでした。
席番号のAとCの不安は解消されました。
はい、隣でした!
安心したので、一旦船内の写真を撮って席に座ります。
船内の雰囲気
結構前方の席でしたので、後方を向いて座席を取ってみました。
通路は少し広めですね。
キャリーケースでも通過しやすいのではないでしょうか。
キャリーケース置き場は船の前方にありました。
マカオは日帰りの方も多いので、そこまで荷物を持っている方はいらっしゃらなかったような気がします。
席からの景色は…
結構快適!と思って席に着いた瞬間、天から地に突き落とされました。
写真右が進行方向なのですが、船の外側のラッピングが席の真横の窓に掛かっていました…
なーっ! まあ、左側から見えていると思えば何も問題はないです。はい。
夢を掴みにいざ出航!
定刻から6分ほど過ぎてから船が動き出しました。
もしかしたらチケットに書かれている時間は、飛行機と同じで、船から乗船用の橋?が外れる時間なのかもしれませんね。
船は、港内をゆっくり進みます。
どれくらいスピードが出るのか楽しみです!
朝一の左側の座席は眩しい
5分ほどして徐々にスピードを上げてました。
朝の便だと、左側の席は太陽が水面に反射して眩しかったです。
スピードは上がりましたが、思ったより揺れはなくて安心。
ゆっくり揺れるといった表現が近いかもしれません。
車酔いする私でも酔わない程度の揺れでした。
乗船直後はあまり感じませんでしたが、30分ほどして寒さを感じました。
ひざ掛けがあったらどれだけ快適か…と感じた香港の朝でした。
すこし眠くなってきた時に、外の景色に変化がありました。
出航から1時間ほどでようやく外に街並みが見えてきました!
いよいよ到着です!
ちなみに、写真右側の黒い部分は、船のラッピング部分です笑
降りる時に気付いたのですが、ヘッドカバーにターボジェットのマークが書いてありました。 イカしてます。
到着直前にごみを回収してくれるので、ごみがあれば捨てるチャンスです。
マカオに到着!入国審査へ
前側から降ります
さて、降ります。
乗船する時は1箇所しかありませんでしたが、降りる時は前方の扉も開きました。
ゴミゴミしてましたが、割とすぐに列は動きました。
気のせいかもしれませんが、みなさん目がギラギラしているように感じます。
あくまで個人の感想です。
一目散に同じ方向に向かいます。
はたして、この中で帰る時に笑っているのは何人いるのでしょうか。
入国審査へ
入国審査は、空港と同じようにパスポートと質問票を渡して顔の確認をするだけで終わりでした。
いよいよ、マカオの地を踏みます。