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【イベレポ】5/11 REMOTE TRAVEL -飛騨高山ゲストハウスとまる-

最近毎日参加させてもらっているREMOTE TRAVEL。

初回の参加からまだ1週間も経っていないのに、すでに生活ルーティーンの一部となっている。(いつも長居してすみません。)

先日は飛騨高山にある「ゲストハウスとまる」さんへ。

飛騨高山ゲストハウスとまる

高山駅からすぐのところにある民家を改装したゲストハウスで、オーナーの横関さんがご家族と一緒に経営している。

今は緊急事態宣言を受けて休業中とのことでお客さんはいなかったのだけれど、代わりにかわいい営業部長のはるくん(横関さんの息子さん)がところどころで登場してくれて、終始アットホームな雰囲気だった。

オーナー横関さんとのおしゃべりタイム

今回は外観・エントランスをさくっと見せてもらって、とまるさんの共有スペースでオーナー横関さんのお話からスタート。

エントランスで一生懸命「あつもり」を進めていたはるくんも時々お手伝いしてくれた。

ゲストハウスを始めるまでのストーリーや家族でゲストハウスを経営する上でのよいところ、大変なところなどを語ってくれた横関さん。

質問にも答えてくれながら、ファシリテーターであり、とまるさんで働いていたことのあるゆっけさんと冗談を言い合ったり、ぼけもはさみつつ楽しくお話をしてくれる様子をみて、「遊びにいったら絶対に楽しいだろうな」と感じた。

内覧タイム

いつも通りあっという間に時間が経ち、参加者交流会の時間がせまるなか、開催者のセーヤさんが「ちょっとだけ内覧を!」とお願いしてゲストハウスの中をぐるっと見せてもらった。

画面越しでもわかるゆったりとした内部を見てあがった「広い」という感想に対し、「高山の昔からの民家はみんなこんな感じですね~」と横関さん。

同じ一軒家でも、今風のおうちだとなかなか感じられない木のぬくもりや高い天井のおうちの解放感が伝わってきて、気持ちにゆとりをもって過ごせそうな素敵な空間だなあと感じた。

とまるさんからの告知タイム

参加者交流会を終えて、とまるさんからの告知タイム。
(参加者交流会の魅力は長くなってしまいそうなので、また別記事で...)

緊急事態宣言をうけ、6月以降は様子を見ながらまずは土日だけ、などといったかたちで臨機応変に対応していくとのこと。

「飛騨高山はちょっと渋めだから、旅行で一番に『行こう!』と思う場所ではないかもなと思うけれど、ぜひ若い人にも来てほしい。アイデアがあったら教えてください!即取り入れます!」と、最後まで参加者を巻き込みつつ楽しく会を進めてくれた横関さん。

コロナが落ち着いたら、同年代の友達を連れて遊びに行こうと思った。

おわりに

コロナが落ち着いたあと振り返るためのメモとして、そしてあわよくば参加できなかった人たちの参考になれば、と書き始めたリモトラさんのイベレポ。

毎回ゲストさんたちが素敵すぎて、いざ書き始めたら、「実際の楽しさを全然伝えられてなくない!?」と思い公開をやや躊躇っていますが、このままいくと何も残せずに終わりそうなので、まずは走り始めてみます。

一人でも多くの人が、リモトラやゲストハウスに興味をもつきっかけになれたらいいな。

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三橋 七緒
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