Tabistoryだより 2020年11月18日
秋だ! と思っていたらすっかり冬隣。
(前回のたよりの時も似たようなことを書いている)
12月に大阪でいつも常宿にしている西成警察そばのドヤに泊まり、コロナ禍の大阪を見てみたかったのだが、ずっと思いきれないでいた。
今秋から始まった書店ギャラリー「出発点」もおかげさまで展示の予定が継続して決まりつつある。
いま、わたしに何かあっては困るのだ。
それでも、と、ずっと機会を探ってきた。
そして先週、事件があった。そして今日。
これまでの規模を超える感染拡大。
大阪に行くのは無理だとあきらめた。
中村さん、大阪には行けなくなってしまったけれど、そのコテコテの大阪ネタをいつまでも届けてください。
「8、コロナと酒場とおでん鍋 ~「新世界」への祈りはヒョウ柄で~」|心はだか、ぴったんこ~女ふたり、立ち呑みの旅~|momo(中村桃子)/斎藤さん
いつか、ヒョウ柄のパンツを人知れず履きこなして来阪する日まで。
自分をさまよい、世界を彷徨う、コアジャーニーマガジン「Tabistory.jp」