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#14 感動、生「ゲルニカ」ートナパカ☆スペイン

美術館シリーズのラスト、ソフィア王妃芸術センターです。

そこにあるのは、あの…ピカソの「ゲルニカ」!!

(第1話から読む方はこちら)

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(今回、見開きページに挑戦しましたが、惨敗しました…本になったらまだ見やすくなる…はず…)

ゲルニカ、遍歴を今回調べてみたら知らないことだらけで(そもそもピカソが掘れば掘るほど面白い偉人なので掘り終わらん)とても勉強になりました。

第二次世界大戦でスペインって何してたんだ? と思って調べたら、スペイン内戦後はそれどころじゃなかったんですね。

さて、次回はマドリードの食べ物編です!



漫画で紹介したものの関連リンク

勉強になるので、お時間があればぜひ…!

◯アルパカさんお気に入りチョコバーTWIX

 ヨーロッパ限定の危険な甘さ…と思ったらアマゾンでも売ってた。


◯ソフィア王妃芸術センターのアクセス&館内情報


◯ロバート・キャパ「崩れ落ちる兵士」

崩れ落ちる兵士 - Wikipedia

 疑惑の検証とかもあったようですね。知らなかった。

 あと何故か、私はこれピュリッツァー賞作品だと今のいままで思ってた。違うのか。


◯ピカソの代表作、戦争と平和に翻弄された「ゲルニカ」

制作までの過程と公開後の遍歴は、こちらの記事がコンパクトにまとまっています。

もっと細かい情報はWikiで。

ゲルニカ (絵画) - Wikipedia

万博のスペイン館についてはこちらが詳しいです。

「本来なら最新技術を披露する場であるはずの万博に、スペイン内戦で全然それどころじゃないスペインが、『アートの力でスペインの共和制を世界に応援してもらおう』という思惑で参加した」…というのは、なるほどなぁ〜と。

独裁体制を敷いていたフランシスコ・フランコはこの人。そういえば世界史で習ったなぁ…。

フランシスコ・フランコ - Wikipedia

もっと詳しい人に話を聞いてみたい。

以上!

私の失敗談や体験がほかの誰かの役にたてば…という思いから、漫画は全て無料公開しています。もし「よかった!」と思ってくださった方は、サポートしていただければ助かります…!