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卵とじが最強だと気づいた日 バイヨンヌ・ピペラド

バスク風ピペラド"Piperade"

パプリカのトマト煮であるピペラドを、バスク地方では落とし卵にしたり、とろとろの卵とじにして特産の生ハムを添える。
焼いた生ハムが添えてある時もあり、それも美味い。

あれ?ウンベルトのスクランブルエッグに似てるわ。


卵とじが好きなんだな。

って言うか、卵が好き。

親子丼も好きだが、鶏肉はあっても無くても構わない。
だって甘めの出汁がきいたとろとろ卵が主役だから。

卵は優しく円やかに包み込んでくれる。
やっぱり卵とじは最強だ。

2人分くらいの材料

パプリカの細切り 1個分
ピーマンの細切り 1個分
⭐︎玉葱の薄切り 1/2個分
トマトのざく切り 1個分
⭐︎にんにく 1片
パプリカパウダー 大匙1
⭐︎オリーブ油 大匙2
塩、胡椒 少々
溶き卵 2個分
お好みで生ハム、イタリアンパセリ 適宜

バスク風ピペラドの作り方

⭐︎を鍋に入れて弱火にかける。

玉葱がしんなりしたら、パプリカ、ピーマンを入れて炒める。トマトを加えて蓋をして煮る。

塩胡椒、パプリカパウダーで味付けする。

溶き卵を流し込み好みの具合まで火を通す。

バスク十字

こんなところにまで紋様が。

火、大地、水、空気を示しているらしい。

フランスだけどアイリッシュパブ

昼に見えて19時過ぎ。
サマータイム万歳。


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