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もっと安く航空チケットゲットする!最後の粘りのコツ

手配/航空チケット編1-4 

OTA (オンライントラベルエージェンシー)で表示される航空チケット価格は、
購入決済時に、税別とか手数料等で価格に上乗せがないかの最終確認しておく。

あと、航空会社サイトで直接、検索した方がプロモなどで安い場合もあるので、念のため確認してみよう。

スカイスキャナーとtrip.comと航空会社で、ほぼ最安値にアプローチできる。実はスカイスキャナー内のtrip.comとtrip.comは価格に相違がある!(2020/2現在)

手間暇をかけた分だけ、よりリーズナブルな航空チケットに出会えるので楽しみましょう! 

航空チケット購入は早い方が安いと、よく言われるけど、これは一概に言えない!

実際、各旅行代理店や航空会社が直近になってから、価格を下げてくることが多々あるから。

たとえば、

購入日が出発日の10~7日前であっても、一カ月以上前から購入した価格と変わらなかったり、逆に安かったりする場合がある。

チェックしているうちに、最安値が見えてくるので、最安値とはいかないまでも、“ほぼ最安値”を狙って購入できればよいね。

売り切れないように、希望の席が埋まらないように気を付けとく。 

じゃあ、どうする?

予約してから一定期間、キャンセル費がかからない旅行代理店があれば、航空チケットを空買いしてみる。

その期限まで、価格を調べる猶予が出るので、より格安を探ってみる。

キャンセルポリシーやメールなどで問い合わせて確認してみてね。


じゃあ、席が埋まって、真ん中席になったらどうしよう?!

もし事前に希望の席が取れなくても、当日カウンターで、“ほぼ希望の席”を取れる方法がある。

たとえば、

チェックイン開始が搭乗2時間前としたら、その時間前から並ぶこと。

キャンセルや調整中の席がその時判明し、解放される。 

チェックイン時間も前倒しされる可能性は多々あるので、2時間前より早いに越したことはない。

機内の隣席の人とは、航空チケットの価格が違ったりするので、お互いに価格の話はタブーね。

自分が高く買っちゃったと相手が知れば、旅の気分が台無しになるからね。

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