📄VISA取得

VISA

日本人のパスポートは、VISAの免除で渡航できる国ランキングでもトップクラス。

とはいえ、VISAが必要な国は、カンボジア、ネパール、ミャンマー(一部免除)、ロシア(一部免除)、サウジアラビア(今後免除の可能性アリ？)、ヨルダン、イラン、イラク、インド(アライバルVISAでも可)、エジプト、ケニア、タンザニア、エチオピア、マダガスカル…。

すごいのは、長年必要だったブラジルが、今年に入ってから､e-visaになり、領事館に行く必要もなくなり、申請から取得期間も短縮。
費用も約半額、銀行の一定額以上の残高証明書(eng)不要､
海外渡航中でもネット上で取得できることになった。
とにかく、面倒だった。

※2018年6月現在。外務省HPなどで確認要。
※米国ではESTA（電子渡航認証）、オーストラリアではETAS（電子入国許可システム）が事前登録が必要。

一般的に、事前に国内取得する場合が多く､旅行代理店もVISAが必要な国は、確実性を考え、必ず事前取得するようにしておく。

VISAの取得方法は、インドのような現地空港で取得するVOA(アライバルビザ) や、渡航中の第三国の大使館で取得もできる。

陸路の国境(ポイントに準ずる)で取得するなどもあり、格安だったり、取得期間が短縮や手続きが簡素になる場合もある。

旧ソ連(一部エリア除く)や中東国の中では、VISA以外に滞在登録書やバウチャー(招待状)などが必要な国もあったりするので、まともにいけば面倒だけれど、当然ウラ技も存在する。

日本は、世界でも厳しい入出国だけれど、海外では超いい加減な国もあるのが面白い。

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