💸海外でぼったくられないコツ

2018年12月29日 13:32

📦現地物価

🌟事前に行先の国や都市の宿代、各交通機関の移動費、食事代などの相場を大まかに確認しておいて、

現地に入ってから、宿のスタッフや他の旅行者から情報を得れば、ボッタくれられることもなく、リアルな予算建てもしやすい。

🌟地元価格と外国人観光客の価格差が数倍になる国や都市もある。

そんな時は、地元の人と仲良くなって、買い物に同行してもらったり、一人だったなら、明日も買いに来るよ! とか、しばらく滞在するから通うとか、

友達も連れてくるとか、お店の人に期待感を持ってもらえば、ディスカウント交渉もはかどる。

🌟世界各地で、日本人はお金を持っていて、おまけに押しにも弱いと認識されているから、ぼったくりの対象にされがち。

🌟なので、日本人かと聞かれても、他のアジアの●●(国名)だと言った方がボッタくられ率が下がる。

🌟もし相手がカタコトの日本語を話してきても、反応したりせず、適当にどっかのアジア語風な即興創作の言語で返しましょう。☺

🌟国やエリアによっては、商品に価格表示がない場合も多々あって、それはお店の人が、お客さんを見て、価格調整をする場合もあるけれど、

店の人とお客さんとのコミュニケーションをするための買い物文化でもある。

🌟ただモノを売る、ただモノを買うのではなく、そこに人と人のコミュニケーションを楽しむことが大切。

ネットショッピングでは、こんなコミュニケーションを味わえない。

🌟モノを安く買えるのは、達成感もあるけれど、お店の人も家族がいるので、あまり値切りで攻めすぎず、

逆に生活に本当に困ってそうなら、親切にしてもらったら、少し多めに払っても、質のいい達成感を得られると思う。

🌟お金の儲け方よりその使い方の方が大切。

🌟北欧などヨーロッパの数国は、公共交通機関の運賃が高く、日本の割高運賃の数倍したりする。

🌟たとえば、現地の交通カード(プリペイド式など)や1日券や7日券等を利用すると、運賃が数十%割引になったりするので、確認しておく。

🌟現金は使えなくて、プリペイドカードでしか乗車できない電車やバスのところもあるので、併せて確認しておく。

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