30万でワーキングホリデー メルボルン編

こんにちは。メルボルンはみんなダウンを着込むほど寒いです。
29歳ギリホリの始まりです。
大学を卒業して看護師として勤務し、疲れたこともあってワーキングホリデーへ旅立つことへしました。ずっと海外での生活が夢だったのですが、大学の奨学金を返したりしているとあっという間にギリホリ歳に、、、。思い切って奨学金を返済したらなんと30万ほどしか用意できませんでした。
だからと言って諦めるでもなく来ちゃいました。
まぁ、なんとかなるでしょう。
なんとかしますとも。

現在ワーキングホリデー3日目  
オーストラリア はメルボルンへ引っ越しました。
今のところ順調ですが、自分の日記と何かの助けになればと思い書き始めようと思います。

特にエージェントは使わず自分でビザの申請をし、飛行機のチケットから家探しまで自分でやることにしました。なんせ30万なので。

ビザの申請は「オーストラリア  ビザ申請 2018」で検索しそこに出ている方法で申請。「イミアカウント」というサイトで自分で申請しました。

デビットカードでも決済可能。日本円にして約4万ほど。
申請して30分ほどでビザ許可のメールが届きました。
速すぎて何回もビザの許可が出ているのか確かめました。
無事に許可出ていました!

2018 9/25 出発
エアアジアでクアラルンプールをトランジットにメルボルンへ。
日本出発が23:45
メルボルン到着が現地時間9/26の20:00
トランジットのクアラルンプールが4時間半の滞在でした。
時差はメルボルンの方が1時間進んでいます。
日本が19:00なら
メルボルンは20:00

出発前にしたこと。

・飛行機のチケット購入
・ビザの申請
・住むところ決めるまでのエアビー二日間予約
  (カウチサーフィンやバックパッカー宿でも場所によっては無料)
・Googleマップのオフラインダウンロード

エアアジアで買った飛行機のチケットはトータルで約35000円。
購入したのは出発の1ヶ月前くらいです。八月の終わりくらいだったと思います。
受託荷物(預ける荷物)は25Kgを選択。
荷物は25Kgまで重量以内なら何個でも可能。
機内持ち込み手荷物は2個まで7Kg以内でした。
つまり私がオーストラリアに持っていける荷物は32Kg。
チケット購入時に預ける荷物もオプションで買うシステム。30Kg40Kgなども購入可能です。出発直前の空港のカウンターでも買えますがとても高くなってしまうので、荷物が増えてしまった人は出発の4時間前までエアアジアのサイトで変更可能なので事前に変更しておくことをお勧めします。
よくあるLCCと一緒です。航空会社によって様々なのでそこはHPを見るか自信がなければ電話で問い合わせましょう。
機内食などもオプション式です。お腹空いちゃいそうな人は頼んでも。スナックや水なども機内では買えますが、キャッシュオンリーでお釣りはマレーシア通貨で返ってきます。

飛行機に乗りなれていない人は機内持ち込みできるものとできないものをよく検索していくことをお勧めします。
もうどのブログにも書かれているので割愛。
私は、機内持ち込みの荷物に
・PC
・モバイルバッテリー(預ける荷物には入れられない。)
・カメラ(バッテリーなので預ける荷物には入れられない。)
・100mlまでの液体(化粧水や乳液)ペースト状のものもここに入ります。
・パスポート(国際運転免許証と日本の運転免許証)
・オーストラリアドル(日本で1万円分ほど換金)
・イミアカウントから届いたビザPDFのコピー
 (オーストラリア空港で特に提示は求められませんが一応)
・スマホの充電コード
でした。

LCCで行く方は飛行機内のブランケットもないので少し多めに上着やマフラーを持って行くことをお勧めします。

機内でブランケットも買えますが持っていけるものは持って行っておく方がストレスは少ないと思うので。

オーストラリア は入国審査が厳しいとのことだったので食べ物などは一切荷物に入れませんでした。もし持ち込んでバレたら罰金が高いそう、、、。

飛行機の上で入国審査の紙が渡されるので、辞書とにらめっこしながら書きました。自信がない人は、オーストラリアについてから日本語版を入手するといいでしょう。

隣のおばちゃんがずっと分からない言語で話しかけて来てほぼ寝れなかったり、ずっと肘掛けを占領されたりもしたけど、よくよく観察すると目が悪くて入国審査の紙が書けない的なことを言ってることがわかり、パスポートを借りてわかるところだけは書いてあげました。そうすると満足したのか寝始めたため結果オーライ。


オーストラリアについてから機械で自動入国審査を受け、荷物をピックアップしたら機械で顔写真を取ってパスポートと自動入国審査で出た紙のカードと飛行機上で書いた横長の紙をボーダリングで立ってる人に渡して終了です。

自動入国審査時にワーキングホリデービザを取得しているかどうか紐付けるシステムみたいです。入国時にビザを見せる必要は無いそう。

ということであっけなく入国。

エアビーで借りた宿に向かいます。
今回借りたのはBoxhillという町から離れた場所。
SkyBusと呼ばれる街まで乗せてくれる2階建てのバスとメトロで30分ほどです。

のはずだったのですが、メトロの駅が見つからず寒い中重たいスーツケースをゴロゴロしながら探し回ったため、たどり着いたのは23:00。

もし家を見つけるまでの間の繋ぎであってもメルボルンのCityの中に借りるのをお勧めします。タクシー呼べば行けちゃうし、トラムも無料の区間内なら乗り放題なので。

SkyBusは$16
もし、3ヶ月以内にまた空港まで行くことがあれば往復で安く買えるみたいです。

SkyBusのチケットは空港を出てオレンジの看板でわかりやすく表示されています。チケットを買ったらチケット売り場の後ろが乗り場。バスの案内員の人が一緒に荷物をバスに運び入れてくれたりします。とても助かりました。

Mykiも駅でゲットしておくことをお勧めします。

$6のデポジットとチャージしたい金額を駅員さんに告げると日本でいうSuicaやPASMOみたいなカードをもらえます。

トラムもメトロもコンビニでのお買い物も全部できます。

なんとかMykiも買いBoxhillへ到着。

エアビーの宿泊先にはたくさんの中国人がいました。
駅を降りてからもずっと中国料理や中国のスーパーや提灯を見かけました。
のちに知ることになるのですがこのBoxhillは中国人コミュニティーとして有名だそう。

続きは次のノートで。次は「家探し編」


忙しい中ノートを読んでいただいてありがとうございます。主に新しいことや楽しいことに使わせていただきます。意外と繊細なのでこっそり傷ついたりした時に美味しいものを食べたり新しいことをしてバランスを取っています。そこで使わせていただきます。