キャンプは生活の贅沢なひとときである
キャンピングカーを作っているので、キャンプをすることが普通の人よりは多いです。でもあんまり数年前とやっていることが変わらなくて、進化させないとなぁと思ってはいたけれど、チャレンジする時間がない。キャンプをするだけでも必死状態で試行錯誤する時間がない。だからTwitterを始めました。いろんな人たちの知識と体験を、活かそうと思っています。
実際キャンプをすると英気が養われます。バイタリティが増すというか、感性が増すというか。皆さんもこんな感じでキャンプの虜になるんじゃないですかね。私はまだソロキャンには行っていないけども、そのうちするかもしれない。その時はSNSで近くの人に呼びかけてみますので、現地でご一緒していただけると幸いです。
ところで表題のテーマについてですが、コロナでキャンプに取り組む人口が日本だけではなく、先進国全体で進んでいます。脱炭素化社会のテーマにも合っているからでしょうか。人間は古来から、自然とともに生活し進化してきました。しかしこの70年ほどで大きく文明は変わり、コロナで一気に文明の脆さも出たような感じがします。今は経済全体のデトックスの時期なのかな、と思っています。
キャンプは英気を養われる気がしますが、実は余分なものを削ぎ落としてくれてるんじゃないかなと思います。MOVUSEは現地で車のエンジンをつけることなく快適に生活できますし、食事も素材の味がしっかりわかるような空気のところで頂くことを簡単に可能にしてくれます。
キャンピングカーで行くキャンプを私は今は贅沢なことであると感じ、自分の中での余分な何かを取り除く、見つめ直す、いい時間であると思い実施しています。今日のブログは随想で、すみません。
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