高校三年生

高校三年生ってやることが多い
何歳でも何年生でもやることが多い
しかし将来に一番関わってくるのは高校三年生だと思う

私は仕事をしている自分が想像つかない
パソコンに向かっている姿
真面目に絵を仕事にしている姿
料理をしている姿
好きなことは沢山ある
やりたいことも沢山ある

でも好きなことが、やりたいことが沢山あってもひとつに絞れなければきっと将来生きていくことができない
やりたいことのどれかをひとつに絞って、ほかを趣味にする
それが理想
そう、理想なだけ
現実は違う
優柔不断であり、全て諦められないわたし。

将来について考える

好きなことはなんだい?と自分に問う
料理、絵をかく、魚さばく、歌を歌う、楽器を奏でる、小説をかく、ゲームをする

そう全て「気のまま」のように。

何をしたいんだ?と自分に問う
んー、そうだなあ、、、、、


そこで考えがとまる
きっと全部仕事にしたらかっこいいと思う
はっきり言って、全て仕事にしたくない
自分の気のままな時間としての好きなことだから
仕事にしたら毎日それを続けていく
「気のまま」に出来なくなる

私はそれに対してどこかで恐怖を感じているのかもしれない

「気のまま」だから好きなのか
好きだから「気のまま」に行っているのか

どっちなのかわからなくなっている

将来は死んだ顔のように電車にのり、ロボットのように会社にいっているツマラナイ人にはなりたくない
と思っている

ツマラナイ顔しているだけで、楽しみとかあるのかもしれない。会社にいくのを楽しんでるかもしれない。と考えてたこともあった
けど、私から見てツマラナイ顔をしてるんだ
その人がどんなに楽しいことがあっても、会社に行くのが楽しかったとしても私から見てツマラナイと思う人間にはなりたくないんだ。

高校一年生から今まで考えていた
将来どうするべきか、どんな仕事をやっているのか
また今日も決まらず1日が過ぎる

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