『人生の教科書』読んだ事ある?②
こんにちは
世界を旅する美容家・MAMORUです
人生の教科書の続きです
私たちは何かに悩んだり、自分を見失ったり
毎日の生活の中で多くの壁に直面する
でも同じ壁でも人によって捉え方は違うよね?
前向きに解決する人や、悩みループにハマる人など
これって何の違いだろうか
それは“思考”の違い
起きた同じ出来事でも、思考によって受け取り方が変わる
では、、、
その思考の違いはなぜ生まれるのか
ズバリ!!
『過去経験の受け取り方』なんだ
人は成長して行く過程で色んな経験を積んでいく
例えば、子供の頃はオネショとかしちゃうわけ
まぁこれ読んでる皆んなも一度はした事あるでしょ
そしてそのオネショした経験をどう自分で受け取るのか
そこで思考が生まれる
その時の心の中に『何かやらかしちゃった時はこう言うように捉える』と言うのが完成する
「オネショして、お母さんに凄い迷惑かけた。人に迷惑をかける自分はダメだ」とかと言う思考が生まれたら
大人になっても、人に迷惑をかけない生き方をしようって思考のまま生活する
そこで、もし何か自分がやってしまった問題が起きたら『やはり自分はダメだ』と考えてしまうんだ
子供の時と大人では、起きた出来事は違えど、過去に起きた事の思考のまま、大人でも考えていく
そして、それが自分の性格だと思いこむ
そうやって、自分の『思い込みの性格通りな人生』を歩んで行くんだ
その思考パターンは大きく分けても5つくらいしかない
僕たちは、日々起きる出来事を5つのパターンで反応する人生を送っているんだ
だから、まずみんなも思い出して欲しいんだ
過去に起きた出来事の中で自分の心に残っているやらかしてしまった経験を
そしてその時自分はどう考えたのか
その思考が今に生きていないか
この発見から人生の教科書は始まる
続くーー