趣味ブログ「音楽のススメ」(by赤と気体)
団員皆がブログを書いてるので、僕も不定期にオススメの音楽とかをその時々のテーマに沿って、書いて行こうかなぁ、と思います。
気軽に、こんなのもオススメですよ、とか。聞いてみました~、とかコメントしてって下さい。
この自粛ライフを豊かにするのは、やっぱり芸術だと思います。教えあって豊かにし合う。良くないですか?
というわけで今日のテーマは
「低音・ラウドロック」
長らく、日本の音楽シーンは高音やハイトーンなボイス等が席巻しているイメージです。
かく言う僕も好きです。KANA-BOONとかKing Gnuとかゲスの極み乙女。とかね。好物です。
だけど、だからこそ、ゴツい声が、そろそろ来るんじゃねぇか、と思ってるわけですね。そんなわけでオススメの三組を、どうぞ!!
climbgrow「ラスガノ」
掠れた声に荒々しいサウンド。
感情が爆発しているかのような一曲です。どこか劇中でも使えないかなぁと模索したこともある、素晴らしい物ですね。他にも「極彩色の夜へ」なんかも素敵です。ぜひ。
個人的に、これから一番来るんじゃないかな、と思っています。ストレートに心に響く声は、とてもドラマチックで、聞く人の感情も揺さぶってくれます。
ビレッジマンストア「People Get Lady」
名古屋の暴れ馬、とも言われてるらしいです。
そのあだ名に恥じない、堂々とした楽曲。ボーカルの方をパッと見ると、ハイトーンで歌いそうな感じがしますが、そんなことは微塵もないです。どころか、この拳銃のようにズドンと、低く貫いてきます。
声すらも楽器のように荒々しく響く、素晴らしいバンド。たくさん楽曲を挙げてらっしゃいますので、聞いてみてください。
Mr.FanTastiC「絶走」
歌い手としても活躍なされているメガテラ・ゼロさんのバンドになります。
なんと言っても、サビの疾走感がとてもいいです。
すかっと胸が空くような感覚になります。ですが、歌詞や歌声の中にある、葛藤などがざわざわと胸を締め付けてきます。葛藤と解放感を秘めた楽曲。ぜひ、聞いてください。
さて、三組、紹介させていただきました。
専門的な知識があるわけでも、高度なセンスがあるわけでもありません。
だからこそ、皆さんと同じような感覚でオススメできるんじゃないかな、と思ってます。不定期な更新ですが、これからもまったり、紹介していきたいと思います。