2018冬の旅【道北編】その2
2年振りに寄ってみました、比布駅のピピカフェ。今回は営業しておりました!嬉しい!
カフェの営業時間には早かったので、先にスタンプ押印と、2018年当時、こちらのお店でも委託販売しているご当地入場券を購入。そして駅舎周辺のスナップをしてみました。
こちら比布ではランチを頂きました。卵かけ御飯と山菜味噌汁、ひじきという物ですが、これがかなり美味いです!これにアイスコーヒー付けて650円。都会では考えられない値段。
ナマモノは特に、産地が安いですね。因みに「ぴっぷ」の語源、駅構内の写真に写っていました。こういう意味だったんですね。
その後は和寒駅で一度下車し、タクシー利用で隣の東六線駅へ。この駅に停まる列車は1日4往復、昼間は1往復しかないため、こうせざるを得ませんでした。
雪の中の完全無人駅には、簡易待合室と板張りホーム1本のみ。それでも待合室内には座布団や駅ノートが置いてあり、暖をしのいだり、ゆっくり駅ノートを書く時間もありました。
その後、名寄駅からバスで、今夜の宿・「天塩弥生駅」に向かいました。名寄も雪がだいぶ積もる場所となっています。
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