2018夏の旅【名鉄編】その2
今朝は「フリーきっぷが無い!」騒ぎから始まったため、今回の旅で初の遅延出発。見つかったのは洗ったチノパンのポケットでした。不覚。これで今日も名鉄に乗れる!
その後、犬山から先ずは南下、名鉄小牧線から名古屋市営上飯田線を直通。大曽根駅から「名鉄の飛び地線」とも言える瀬戸線で、瀬戸物の故郷尾張瀬戸へ。
もう一つの終端駅・栄町は、その名の通り、名古屋栄の中にあり、乗り換えも思っていたよりもスムーズ。
外に出て少し歩くだけで、名鉄→地下鉄乗り換えが出来たため、あまり乗り換えの無い駅というイメージは湧きませんでした。
名古屋市営地下鉄の延長部分を少しだけ乗り、改めて名鉄電車全線2DAYフリーきっぷを駆使します。
名鉄名古屋から6駅、雨上がりの須ヶ口駅で津島線を乗り終えて冷たいコーヒー休憩。
このロングサイズとブランドを、久しぶりに見た気がします。
尾西線は途中の日比野駅で1両貸切状態になり、終点・弥富で折り返したら、今度は津島駅で玉ノ井方面へ。
やはり鉄道乗り潰しは、好きでないとやっていけない趣味です。
いよいよフリーきっぷを利用して乗り潰すラスト区間、竹鼻線と羽島線。さすがに疲れてきたのか、乗り換えなしと油断したせいか、約20分間のうたた寝状態に。
終点・新羽島駅は、新幹線の岐阜羽島駅のすぐお隣にありましたが、お互い高架駅のため、利用するには体力が必要かもしれません。
一度名鉄岐阜駅の別ホームを通って犬山城を右に眺めると犬山の街中です。
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