2018春の旅【三岐鉄道編】
今日は諸事情で予定を変更して、先に今回の旅の目玉の一つである三岐鉄道三岐線へ。
1日乗り放題パスを握りしめ、「保々」「大安」など、珍しい駅を通りながら、山間を走ります。
終点の西藤原駅には、旧型のSLや電気機関車がいくつもホーム沿いに保存されていました。
また、当日はGW最後の日という事もあり、駅構内のミニSLも走っておりました。
そんな西藤原駅、駅舎もSL型と凝っており、客車も模しています。
この後、同じ三岐鉄道で北勢線の終点・阿下喜駅にタクシーで向かいます。
タクシー代は幾らかかるのだろう…?と思いましたが、予想よりかからず、無事に予定通りの時間の列車に乗車出来ました。
阿下喜駅は、日本のナローゲージ駅では最西端です。普通は一発では読めない駅の一つでしょう。
私も「あしもぎ」だと思っていましたから。
ナローゲージの車両は、四日市あすなろう鉄道同様、見かけもかなり細長いです。
ところで昼過ぎという時間的なものなのか、つい転寝をしてしまい、目が覚めた時は、出発駅・西桑名の一つ前。
写真にもあるくらい狭い座席なのに、簡単に寝てしまったのは、やはり旅の疲労でしょうか?
それでも無事、西桑名で乗り換えが出来て良かったです。