好きな北海道の廃駅
JR北海道が無人駅を減らしているのは周知の事実ですが、現在ない駅の中でも好きな駅があります。
まずは宗谷本線の東六線駅。
仮乗降場から始まった、ずっと行きたかった駅の一つですが、停車する普通列車も少なく、2018年冬についに行くことが出来ました。
周りは何もなく、待合室の「乗降場」という表記も珍しいもので、駅ノートもありました。
続いて釧網本線の五十石駅。
かつて付近にあった宿が常宿だったため、よく降りました。
コンテナを利用した駅舎で、こちらも停車本数が限られた、駅ノートのある駅でした。
個人的には、こういう駅は残してほしいですね。JRとしては「自分の所有物」だから無くすのでしょうが、無人駅に第二の人生を歩ませる委託をすれば、より儲かるのでは?とも思います。
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