DREAM ファイナリスト No.3 髙澤共生
こんにちは!TABIPPO学生支部のあいりです!
今回は、今年度の「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」ファイナルに出場が決まった髙澤共生さんにインタビューしました。
「自転車で四国一周」「0円で九州一周」「歩いて沖縄一周」「ヒッチハイク、鉄道で日本一周」「極貧インド一周」などの旅を経験した髙澤さんの夢に注目です。
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■自己紹介
■セミファイナルを振り返って
ーセミファイナルを終えての心境を教えてください。
髙澤さん: そうですね、やっぱりみんな赤ふん(赤色ふんどし)好きじゃんって思いました。
ーなぜ赤いふんどし姿でプレゼンをしたのですか?
髙澤さん: 理由はプレゼンの中では言っていないですが、自分が赤いふんどしが好きで。ふんどしって日本人としてのプライドマークであり、自分をさらけ出すことを表現できると思っています。旅は自分が経験したことのない違う空間に行くことであり、僕自身なるべく感覚を研ぎ澄ませたいと考えた結果、極限まで脱ぐという答えに至りました。
■メンターとの思い出・エピソード
ー次に、髙澤さんのメンターとのエピソードを教えてください。
髙澤さん: 僕のメンターはルーズでアメリカ人みたいな人なんですよね(笑)でも僕もそういう性格なのでとてもやりやすかったです。僕のメンターも北海道から佐賀に戻ったりしていたので、初めて会ったのはセミファイナルでした。お互い北海道に住んでいたのですが、2人ともルーズだったり予定が合わなかったりしてなかなか会えなくて。特に仲が悪いわけじゃなくて、zoomではめっちゃ話すし、LINEもたくさんしていました。
■世界一周のテーマ
ー次に世界一周のテーマを聞かせてください。
髙澤さん: 僕の世界一周は「世界を変える方法を学ぶ旅」です。より自分らしい言い方をすると、「赤ふんを広げる旅」になります。と言っても、ふんどし姿の人を増やしたいわけではありません。僕は、「ふんどし姿をしたくない=自分をさらけだしたいと思わない」ということだと考えています。 別に裸になって欲しいわけではなく、僕の赤いふんどし姿を見てみんなのハードルが下がって欲しいと思っています。僕みたいな人が赤いふんどし姿になるなら俺にもできるじゃんって誰かに思ってもらえたら嬉しいです。そしてハードルを下げて世界を変えてほしいです。
■あなたにとって「夢」とは
ー髙澤さんの夢はなんですか?
髙澤さん: みんながもっと赤フンになれるような世界にすることです。もし、なりたいと思っても簡単にできることではないと思っています。それは、社会的な目や、自分のハードルなどの葛藤もあるからだと思います。僕みたいに赤フンになってもいいよって思う人が増えたらもっと世界が素敵になると思っています。つまり、僕の姿を見てもっと社交性のある人を増やしていくことです。
■ファイナルへの意気込み
ー最後に、ファイナルに向けての意気込みをお願いします。
髙澤さん: ファイナルの会場で、ぜひ僕の旅の本当の目的を見てください!僕は緊張するタイプではなく、人前で話すことはとても楽しいです。また、去年プレゼンを見て感動した舞台で自分がプレゼンをできることがとてもうれしいです。当日は全力で楽しみます!
P.S.セミファイナルよりもっとアフロになって舞台に立ちます!!!
■あとがき
今回は「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」東京会場に出場する髙澤共生さんに取材させていただきました。楽しそうに夢を語る姿はきらきらして見えて、夢が持つ力の大きさを感じました。そんな髙澤さんの世界一周が気になった方は、3月11日さいたま市文化センターにお越しください!
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