伝説のDREAM Vol.4 木村友哉
こんにちは。TABIPPO学生支部のさきです!
今回は、昨年度の「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」にてセミファイナルまで進んだ、木村友哉さんにインタビューさせていただきました。
「わて、世界中を笑顔にしたいねん」というテーマで自身の想いを語った木村さん。世界中を笑顔にするための方法とは何なのか。どんな想いを持っているのか。また現在、TABIPPO学生支部 西日本支部で代表もしている木村さんが想い描く夢に迫ります!
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■自己紹介
■DREAMに参加しようと思ったきっかけ
ーインタビューを引き受けていただきありがとうございます。さっそくですが、DREAMに参加しようと思ったきっかけを教えてください。
木村さん:DREAMに出ようと思ったきっかけは、宝くじに当たるよりも高確率で世界一周に行けると思ったからです。だから出場しようと思いました。
■セミファイナルの感想
ー宝くじよりも高確率で行けるからというのは面白いですね。では、実際に舞台で話してみていかがでしたか?
木村さん:「あっという間に終わってしまった。」そう感じました。たった7分間ですが、会場にいる人全員が僕のプレゼンを聞いていました。とても短い時間ですが、自分だけの空間を感じることができました。あの空間はとても力が貰える場所です。その場所に立てて本当によかったと思います。
■世界一周のテーマについて
ー世界一周のテーマについて教えていただいてよろしいでしょうか。
木村さん:テーマは「わて、世界中を笑顔にしたいねん」です。
このテーマには、世界中を自分の力を使って笑顔にしたいという想いを込めています。その手段として僕はボディペイントを使う事にしました。ボディペイントとは、絵の具で顔や体をペイントするものです。これを使って言葉や年代、地域を超えてたくさんの人を笑顔にしたいと思いました。
ーとても素敵なテーマですね。ところでなぜボディペイントを選びましたか?
木村さん:ボディペイントは言葉が通じなくても楽しめるからです。
実際にボディペイントをした時に、みんなが笑顔で絵の具のつけあいを楽しんでいました。その時に、言語がなくてもみんなが笑顔の空間になっていたんです。だから今度はボディペイントで世界中を笑顔にしたいと思いました。
■DREAMに参加してよかったこと
ーありがとうございます。ボディペイントにはそんな意味があったんですね。では、DREAMに参加してみてよかったことはありますか?
木村さん:DREAMを通して自分の夢に自信を持てるようになり、夢を持つ素晴らしさを感じました。そしてSNSを通じて、知らない方から僕の夢を応援していただいたこともあります。その時に、夢を伝える影響力を身に沁みて感じました。そんなコンテストに出場することができてよかったです。
■DREAMを通して今に活きていること
ーDREAMに出場した経験が今に活きていることはありますか?
木村さん:イベントを作る時に、参加者目線で考えるようになったことです。
現在、TABIPPO学生支部の西日本支部で代表をしているため、この目線はとても活きています。エントリーを募集しているDREAMはもちろん、仲間とする旅企画も参加する人の目線で見れるようになりました。
そのお陰で、今まで気付かなかったことにも目を向けることができるようになり、視野が広がりました。
■今年の参加する人/参加するか迷っている人へメッセージ
ー最後に、今年参加する人/参加するか迷っている人へメッセージをお願いします。
ーDREAMに参加するか迷っている人へ
木村さん:迷うくらいなら応募してほしいと思います。なぜならDREAMは人生が変わるコンテストだと出場して感じたからです。
だから、迷うくらいならふらっと出てみてほしいです。そして自分の夢と思い描く世界一周を考えて、自分の人生がちょっと変わる瞬間を感じてほしいなと思います。
ーDREAMに参加する人へ
木村さん:とことん自分の夢や世界一周について考えてほしいと思います。そして1人でも多くの人に自分の夢や世界一周の想いを届けてほしいです!
■募集要項
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■あとがき
今回は、2022年度「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」でセミファイナルに進出した木村友哉さんにインタビューをしました。
出場したきっかけが宝くじよりも高確率で世界一周ができるからと聞き、とても驚きました。また最近、無人島でボディペイントをしたそうです。その時のお写真をいただきましたので、ぜひ見てみてください。(許可をいただいて載せています。)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。次回は、「おにぎり×世界一周!花崎和真に聞いてみた!」をお届けします。お楽しみに!
(取材日:10月7日)
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