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DREAM ファイナリスト No.2柴田博夏莉

こんにちは!TABIPPO学生支部のあいりです!

今回は、今年度の「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」ファイナル出場が決まった柴田博夏莉さんにインタビューしました。
全ての人がもう一度夢を観るきっかけを作り、新たな挑戦への勇気を与えたいという柴田さんのプレゼンに注目です。

「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」とは、学生に夢への一歩を踏み出すきっかけを与えるコンテストです。自身の好きなものや世界一周のプランについて語っていただき、最優秀賞受賞者には世界一周航空券が贈呈されます。

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■自己紹介

名前: 柴田博夏莉
年齢: 20歳
出身地: 京都府
趣味: サウナ・エレクトーン・旅行

Twittew: @hikaaari613
Instagram: @hikaaari613

■セミファイナルを振り返って


ーセミファイナルを振り返って柴田さんの心境について聞かせて下さい。

柴田さん:  シンプルに楽しかったです!!終演後声をかけてくださる方がいたり、DMや海外の方からメッセージを頂き、驚きと嬉しさでいっぱいでした。
「誰かの記憶に残る8分間に」というのが私の裏テーマなのでその反響を感じることができて嬉しかったです。
また見にきてくれた友達からセミファイナルまでの努力と準備、プレッシャーとストレスすごい中本番やり切った姿に感動したっていうLINEをもらったんです。
自分がやってきたことは無駄じゃなかったと思えたし、胸を張って結果を報告できるようにファイナルも頑張ります!

■メンターとの思い出

ーセミファイナルまででのメンターとの思い出を教えてください。

柴田さん: メンターとはセミファイナル前日に初めて対面で会いました。それまでの練習は、時間がある時にzoomを通じて行っていて、セミファイナル前日にプレゼン練習するために公園に一緒に行き最終調整をしました。

■世界一周のテーマ

ー続いて、世界一周のテーマについて聞かせて下さい。

柴田さん: 私のテーマは「ドリームキラーをぶっ飛ばせ!」です。海外に強い憧れを持つ私にとって1番のドリームキラーは海外渡航を反対する両親でした。もちろん心配されているのは分かっているけど1番応援してほしいはずの人に反対されるのはすごく悲しくてたくさん泣きました。笑
でもこのままじゃダメだって思って友達の助言もあり、去年の夏ドイツに行ってきたんです!初めて1人で海外へ飛び立ったこの短期留学は毎日がワクワクの連続で冗談抜きで人生で1番楽しい時間でした。
私の大好きな場所、友達、全部を伝えたい!!
まだまだ両親には反対されていて、そんなん写真やSNSを通して伝わるわけないって言われるかもしれないけど
私はそんなドリームキラーをぶっ飛ばして世界一周する!ほんの少し勇気が足りないあなたが新しい挑戦をするきっかけに私がなる!
これが私の世界一周のテーマです。

■あなたにとって「夢」とは

柴田さん: 私が考える「夢」とは、「自分が1番ワクワクすること」だと思います。
自分にとって未知の世界って不安もあるけどワクワクする。現実を見ることも大事だけどやっぱり夢を持つ人はキラキラしてて、自分のワクワクに素直に向き合っていると思います。だから人は夢を追い求める。そう考えています。
また物事に迷った時に私が大事にしているのは
「やらない後悔よりやる後悔」です。上記とも少し被るんですけど、あーこうしとけば良かったっていう後悔ってもったいないなって思うんです。きっと迷ったら行動してみる方がワクワクする。何もしなかったら夢は始まらない。そう思います。

■ファイナルへの意気込み

ー最後にファイナルへの意気込みを聞かせて下さい!

柴田さん: ここまで応援してくださった全ての方に感謝し、全力で頑張ります。きっと緊張するし、プレッシャーもあるけれどこのような大きな舞台でプレゼンする機会はなかなかないチャンス!
気負いすぎず、私らしくファイナルという舞台を楽しみたいです。
皆様にお会いできることを楽しみにしています!

■あとがき
今回は「世界一周の夢を叶えるコンテストDREAM」のファイナルへ出場する柴田博夏莉さんにインタビューさせて頂きました。自分の経験に基づいた、海外へ行くことを夢見る全ての人に勇気を与えたいという想いに感銘を受けました。そんな柴田さんの「DREAMキラーをぶっ飛ばせ!」をテーマにしたプレゼンを、ぜひ3月11日さいたま市文化センターでお聞きくだい!

▼チケットのお申し込みはこちらから!

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