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学生スタッフ|旅のエピソード紹介 vol.2

こんにちは!TABIPPO学生支部のたかです!

旅の話って、その国に行ったことがなくても何だかワクワクしますよね。
漫画や小説を読んでるのに近い感覚というか、「ええ!?それでそれで?」みたいに不思議と続きが気になっちゃう感じ。

ということで本日の記事は、前回好評だった「学生スタッフに聞いた『旅のエピソード』」第2弾!今回は、出会い編・ハプニング編です。

出会い編

まずは出会い編からどうぞ!

▶ベトナム
3泊4日の旅をした時にゲストハウスに泊まったんですけど、その宿の前に住んでるおっちゃんが優しくしてくれて。最後までお世話にりました。主要な観光地を教えてくれたり、ローカルな食べ物を始めとした家庭料理まで作ってくれて。ホスピタリティがえぐかった。もう1人の家族がベトナムに誕生した瞬間でした!cảm ơn (ベトナム語で"ありがとう")

▶韓国
友達とふたりでホステルに泊まった時の話で。共用リビングみたいなとこにいたら、いろんな人が集まってきて気づいたら6人くらいになってて。みんなでオールしました笑。夜中にコンビニ行ったり、いろんな言語でおしゃべりしたり、楽しかったなぁ。

▶カンボジア
大晦日、泊まる宿がなくて観光案内所の人に相談してたんです。そしたら、あるお兄さんが声をかけてくれて。なんと、バイクで宿まで案内してくれました!別の日には、バイクでカンボジアの案内も。観光客は絶対行かなそうな、ローカルなところにも連れてってくれたんですよ!その人とは今でも連絡を取り合うぐらい仲良しで、カンボジアが好きになったきっかけでもあるし、またカンボジアに行きたいと思えるきっかけでもあります。

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ハプニング編

それでは、次は旅の醍醐味、ハプニング編!

▶ベトナム|ホーチミン
深夜にホーチミンのタンソンニャット国際空港に降り立った時のことです。ベトナムの通貨って、桁数が日本より多くて感覚を掴むのに時間がかかるんです。初めて扱う人からすると、とっても厄介なんですよ。僕も換金後、市内に行くためにタクシーを手配したんですけど、その時に支払いでもたついちゃって。そしたら、スタッフの方に「私が必要なお金だけとってあげるよ」と言われました。怪しかったけど、換金したお金を全部渡しました。そしたら、案の定ぼられました…笑。8割をタクシーの運転手に。初日から貧乏旅が幕を開けた瞬間でした。

▶カンボジア
初海外だったんですけど、カンボジアで39度の熱が出て。めっちゃ焦りました笑。「カンボジア 熱 死ぬ」でめっちゃググってました笑。

▶カンボジア
旅系の企画で、有名なトンレサップ湖に10人前後で夕陽を見にきてました。「自分ちゃんと生きてるんだ。幸せだ。」って実感を持てたぐらい素敵な夕陽でした。ただ、事件は帰り道に起きました。夜遅くにトゥクトゥクで宿に帰ることになってて。トゥクトゥクで帰ってる時にふと気づいたんです。
「あれ?1人足らなくない?」「…。」「…!」
そう、私たち、1人置いてきちゃったんです。みんな顔面蒼白になって。慌てて引き返そうとしたしたら、たまたま湖を案内してくれてたお兄ちゃんがバイクでその子を送り届けてくれて事なきを得ました。

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最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
いかがでしたか?
思い出に残るような出会いや、日本では体験できないようなハプニングは旅ならではのもの!

早く、また旅に出たいですね!

ぜひぜひ、コメントで皆さんの旅のエピソードを教えてください!

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