触れるものこそ極限までこだわる
どうもどーばーです。
デジャヴかよって思うぐらい、昨日と今日のあたりの引き方が一緒だった。仕事の話です。はい。
まあ、慣れてきたといえば慣れてきたのだが、これで成績が下がって能力の低い奴扱いされるのかと思うと、腹が立ってしょうがない。まあ運も実力のうちだっていうし、致し方ないか。
そんで次の日が休みにも関わらず、今日はこの記事を書いたりする時間も考えて、2マッチしかできなかった。なんでかっていうのは後で説明するとして、さっそく今回の戦績を発表する。
・一回目:順位24位 0キル
・二回目:順位12位 5キル(うち2キルはNPC)
すごい、見事に12の倍数やん。何気0キルで24位まで生き残ったのも俺的にはすごいと思うが。
少ないキルで長く生き残る方法としては、とにかく移動しまくること、それが一番だと思っている。一か所にとどまってそこでキルを稼ぐという、いわゆる芋プレイも戦力としては悪くない。ただ、プレイヤーから嫌われやすいプレイという。
最近は自粛自粛うるさいこともあり、家で過ごす時間がかなり長くなったが、元々俺はあまり家でじっとしていたくないタイプだ。当然それはフォートナイトでのプレイでも出ている。とにかく回遊魚のごとく動き回りつつ、眼前の敵をぶっ倒す、それが俺のスタンスだ。自分がもしもデューク東郷だとするならこういうだろう。俺の後ろに立つな、危ないだろうが。
ということで、なんで今日2マッチしかできなかったのかというと、仕事帰りによりたいところが2つあった。うち一つはチャーハンの素を買いに業務スーパーによっていたが、もう一つはPCショップのツクモだ。
実はこの間から、というよりフォートナイトを始めて少し経つぐらいから、マウスを買い替えようかと考えていた。一応現在使っているのは、ASUSのゲーミングマウスで、基本的な性能や大きさに関しては、かなり満足している。しかしそれでも買い替えようと考えていた。それは、可能であれば必要最低限の操作を右手に集約させたいと考えていたからだ。
武器などのきりかえや建築との切り替え、そして攻撃をすべてマウスを持つ右手に集約させれば、左手は移動に集中できる。そうすることでより思いのままに動けるかもしれない、そう考えていた。
要はあれだ、ミニマリストの考え方に近い奴だ。必要最低限のものを一つのものに収める、そうして徹底的に合理化を追求すれば、さらなるパフォーマンスができる、そう信じているのだ。
今日ツクモに寄ったのも、狙っているゲーミングマウスを実際に手に取り、そしてフィット感などを確かめたかったからだ。
どうせマウスなんて、と思っているだろ。実際かなり影響出るぞ。特にゲームというシビアな世界では、なおさらだぞ。
なぜここまでこだわるのかということだが、それは、直接触れるものこそ、値段や性能よりも手になじむかどうか、というところを重視しているからだ。この考えは自分が音楽をやっているころから意識していることだ。実際にこだわりだしたのは、ギターのピックだ。最初は適当に選んでいたのだが、たまたま購入したピックがものすごく手になじんだのがきっかけだ。それから似たような形の別のメーカーのものを使ってみたが、どうも薄く感じ、結局その手になじんだピックを選ぶようになった。
ドラムのスティックも、実はかなり吟味して選んでいる。特にスティックの場合は、握ったときの感じはもちろん、振り回したときの感じも含めて、妥協をすることなく選んでいる。
自分の父親が職人気質だったということもあり、それが遺伝して自分もまた、触れるものには限界までこだわるようになっているのかもしれない、と今書いていて思っている。
ということで、明日は仕事休みだから、多くのマッチをこなしつつ、アリーナソロもやろうかと思っている。
おなか空きすぎているから今日はここまで。では明日。