やっぱゲーム好きなんだな俺
どうもどーばーです。
いやー寝た。マジで寝た。
基本仕事が休みの時は、午前中とりあえず寝たりしてだらだら過ごし、昼飯を食ってからまた少し寝て、そんで飯食って風呂入ったりなどして寝る、そんなデブ一直線の休日をここ最近は過ごしている。ちなみに金があるときはちょいちょい肉などを買いに行ったり、旅に出たりしている。
しかし、最近の情勢があれだから遠出もできず、しかも今給料日前で金がないから、結果的にこういう生活になるわけ。いいんだ俺は、太く短く生きるんだから。
とまあ今日はほぼ家から出ていないから、だらだらと過ごしていたわけですよ。
ということで、さっそく今日の戦績を発表する。
・一回目:順位97位 0キル
・二回目:順位5位 4キルぐらい
・三回目(アリーナソロ):順位89位 0キル
・四回目(アリーナソロ):順位11キル 1キル
ということで、今日はついにアリーナソロでプレイした。ようやくハイプゲットできたけど、上位に生き残ってもらったから、できればキルでももらえればなと思うところだが、そこについては自分でいろいろ調べてどのくらいもらえるかなどを知っておこうかなと思う。
多分多くの人は一回目の結果が気になるかと思うが、これは完全に事故。何があったのかというと、いつも上空にいる間に大体何か落ちていないか探しており、そのうえでアイテムが落ちているところらへんに着地できるようにしている。一回目も武器が落ちていたから、そこのすぐ近くに着地し、そして武器を拾った、と思い込んでいた。
そしていざ敵が近くにいたから武器に変えようとしたら、なんと持っていなかったという。つまりあの時、弾薬だけ拾って肝心の武器を拾い忘れるという、大失態を犯した。しかもちょうど俺が降り立った場所はNPCが2~3体いてプレイヤーもいたもんだから、大激戦だった。そりゃそういう結果になるわな。
まあでもその分、ある新しいスタイルを編み出せた。数日前まで、不具合が出ているために使えなかったものがある、砂潜りだ。最近ではその不具合が解消されたこともあり、現在は使用可能とのこと。ちなみに砂潜りはおそらく今回のチャプター限定かと思われる。
この砂潜り、最初は邪魔くさいなと思っていたが、いざ使ってみるとまあ立ち回りの幅が広がる。こんな便利なものだとは思わなかった。相手に撃たれることなく間合いを詰められるし、逆に相手も同じ砂潜りを使っている場合でも、相手より早く地上に上げられれば、先手を打つことだってできる。もっと早く出会っておくべきだったな。
そんで今日何回かマッチをした後に思ったのだが、自分は意外にもゲームが好きなんだな、ということだ。子供のころゲーム何時間もして目が充血したことがあったし、大人になって一人暮らしでゲームしていたら、気づいたら朝になっていたり、とにかく時間も忘れてゲームをしていることがかなり多かった。
最近ではよく将来eSportsプレイヤーになりたいという子供が多く、それに対して反対意見を言う人も多いらしい。単純に安定しないからとにかく反対だとか言う奴は、そんなもん今は会社員でも同じだろうがボケ、と殴りたくなるが、どれだけ努力しても有名にはなれない、という理由で反対している人もいるらしい。そのような意見がある人の多くは、自分も昔ゲームが好きだったから、という過去がある人が多いらしい。あのNinja氏だって、大会で優勝しているにもかかわらず、やめたほうがいいということを昔言っていたような気がする。
でも、別に俺は目指してもいいんじゃないかと思っている。別に夢見るぐらいいいじゃんと思うし、実際にプレイして目指すのも良いだろ、と思っている。
実際にプロゲーマーの世界はもちろん、いろんな仕事だって、長く生き残っている人というのは、あきらめきれずに居座り続けたやつらなんだから。ブロガー界隈だってそうだ。最初はミーハー的な感じで始めたり、なんちゃってインフルエンサーに目をつけられてのし上がったやつもいるけど、そういう人たちでも消えるときは静かに消えているから。そしてそれは、eSportsの世界も一緒。
てっぺんを目指したり有名になるには努力は必要。しかし、努力をしたからといって必ず取れるとは限らない。世の中というのはそういうものなのだ。だから、子供の夢としてeSportsを始めたいのであれば、どんどん始めればいいと思っている。多分長続きしないから。
父親の葬式の時に、親戚のおじさんが俺に言っていた。やりたいことをすればいいんだ、ということを。だからこそ俺は、こうしてフォートナイトをやっている。それは有名になりたいからとか、金を稼ぎたいとか、という気持ちもあるけれど、一番はゲームが好きで、一生ゲームばっかして生活していたいから、という強い夢があるからだ。
だからどんどんやらせたほうがいい。そして厳しい現実にぶち当たればいい、そう思っている。そこであきらめて身を引くか、しぶとく生き残るかで、そいつの意思が本物かどうか、わかると思うから。
ということで、明日仕事で明後日また休みというわけのわからないスケジュールの俺は、ここでいったん失礼する。ちなみにこの後は風呂に入って歯を磨いて寝るかと思いきや、あることをする。そのあることについては、明日の記事で書く。
ということでまた明日。