見出し画像

【パリのカフェ】わからないけど頼んでみたら

プチ デジュネェー!(フランス語で朝食)

プチ デジュネェー!をカフェで食べてみたい!

物件探し中にカフェを見つけたので11時と遅いながらもプチデジュネを食べてみた。

フランスのカフェルールに戸惑いぎみ

フランスで非常識な事をしたくないので(笑)、フランスの生活ルールは『地球の歩き方』で読んでいる。
フランスのカフェは11時頃からランチ用にテーブルがセッティングされて、ランチ中はコーヒーのみだと断られることもあるΣ(´Д` )。とのこと。
(それは本当?)

幸いテーブルにはなにも何も置かれてなかったので、席に着く前に店員さんに『プチデジュネ?(゚ロ゚;))』と確認したら『OK』と言われたので着席。


観光地エリアでもカフェメニューはフランス語

エッフェル塔から徒歩10分のエリアのカフェだったのだがメニューは全フランス語(テンションがあがるぅー!)
このカフェは特にローカル感?が強かったのでフランス語のメニューだったのかな?(聞けば英語のメニューもあるかもしれない。。?)

とりあえず雰囲気で読む!
(朝食は7~11時なのは読めた!)

勉強したプチデジュネ(しつこい)と、ペストリー系、コーヒーの名前なんかは若干わかるレベル。

メニュー真ん中の『Œufes』はわからない&予測できないのでスルー。
(後で調べたら卵料理でした)


Formule petit dejeuner(フォーマルな朝食?)

boisson chaude,:暖かい飲み物
1 pain ou viennoiserie:ブレッドまたはペストリー
beurre,:バター
contiture,:ジャム
fruit presse,:フルーツを絞ったジュース

↑これで10ユーロ(訳1300円)

飲み物が二つは多かったので、今回はやめて単品にすることに。

コーヒーとパンと卵料理が理想だったけれど、卵が(その時点では)読めなかったので単品でクロワッサンとラテを頼んだ。


Cafe Creme(日本のラテに近い飲み物)


フランスではラテという名前がないので(多分)、それに似たCafé créme(カフェクレーム)というコーヒーを頼む。

初めてパリに来た日カフェクレームを頼んだら、アメリカーノ(エスプレッソにお湯を足したもの)にミルクが入った飲み物を渡されたので、カフェクレームはラテではないと思っていたが、今回はちゃんとラテのような飲み物だったので安心した。

ちなみにパリは日本と同じ四季で8月は真夏なのだが、今日はセーターを着るほど寒い。(夕方あたりが一番温度が高く感じる)


遅い朝食だと品切れに

クロワッサンを頼んだのだが売り切れとのことで、代わりに??パンをおすすめするけど食べる?と聞いてきた。

?の部分がわからなかったけど、店員さんが美味しいというので、とりあえず頼んでみた。


Tartine De Painがきた

運ばれてきたのはTartine de Pain(バター・ジャム付き)だった。

Tartine de Painはスライスしたパンの事だった。
運ばれる前からこんがりと焼かれた良い匂いがしてたが、これだったのか!

バターこんなに使う?っていうぐらい固形のバターがどすんと(普段バター使わない人)、そしてなんらかのジャム笑
あとで店員さんに聞いたらチェリーだった。

日本のせんべいが柔らかく感じるほど、バリ硬かったけど、バターとジャムを乗せて食べるととっても美味しいっ!!
寒い気候にバターが体にしみる。。(こんなことってあるんだ!)

普段パンをまったく食べないし、ジャムも使わないけれど、フランスにいる間はこんな朝食を作ってみるのも良いかも!(作れるもんならw)

バリバリいいながらおいしく食べました!


今回の合計金額は
カフェクレーム(4€)×2
スライスパン(2€)×2
計12€(約1550円)

ひぇぇぇ高すぎる。。
今年いっぱいはディナーでレストランに行けないなぁ(╥_╥)




★昼食★



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?