リオデジャネイロの海

画像1 北海道の漁師町で生まれ育った。海から数百メートルのところに家があり、子どもの頃は波の音を子守歌に寝ていた(しらんけど・・(^_^)。少年時代は台風や海が時化ると防波堤に打ちつける波の音が聞きながら寝た。北海道の海は冷たくて夏でも寒さに震え唇を紫色にして泳いだ。冬は流氷に乗って遊んだ。だから、海のある景色が大好きである。これは亜熱帯に位置するリオデジャネイロのホテルから写したものだ。左上の釣人を見ると波の大きさがわかる。一日見ていても飽きない景色だった。海が見える土地や島が好きだ。暖かければなおのこといい。

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