地道なことを続けていくモチベーションとしての「急がば回れ」
1714記事目(この記事は約字です)
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「継続のモチベーション管理」について書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
「急がば回れ」の意味
今回、記事を書くにあたり、「急がば回れ」の言葉の意味を改めて調べてみました。
早く着きたいと思うなら、危険な方法より、安全な方法をとった方が結果的に良い。
これは、移動だけに限らず、勉強や仕事など多くの面で応用のきくことではないかなと思います。
最近、自分で「急がば回れ」を意識して過ごすようにしているのですが、なぜそんなことをしているのかを含めて、今回の記事で書いていこうと思います。
地道なことを続けていくモチベーションとしての「急がば回れ」
日頃過ごしていると、ついつい、近道をしたくなってしまうものですが、結果的に着実にやっていた方が力が付くというのは、多くの人が体感していることではないでしょうか。
「何事もコツコツやるのは大切」というのは、言わずとも誰もが感じていることです。
しかし、コツコツやるのは地味だし、なんだかんだで結構大変です。
すると、楽をしたくなります。
近道をしたくなってしまうのです。
でも、実際は、自分の力を付けるための近道なんてものはなくて、ちょっとずつしっかりとやっていくことでしか本当に身に付けたい力は身につかないものだと私は考えています。
積み重ねの効率は実際にあると感じるので、近道を全面的に否定するという意味ではありません。
一方で、地力を磨くのには楽をするだけでは不十分な気がするとも思います。
地道な取り組みを継続することで磨かれる地力というのは確かにあると考えています。
私の場合、特に仕事の面で「早く力を付けたい」「もっと色々なことを効率よくできるようにしたい」という気持ちがずっとあります。
そのため、最近は「急がば回れ」の精神が大切なのかなと感じています。
今の自分が努力すべきは、地力を磨き上げることだと思っているからです。
地道なことを続けていくことは、「誰でもできるけれど、誰もができることではないこと」だと思います。
だからこそ、「急がば回れ」を意識した行動の選択が必要になってくると感じています。
「急がば回れ」を意識しているとコツコツと自力を磨くことの大切さを忘れないでいられると思います。
「あれもこれも…」となるからこそ、自戒を込めた「急がば回れ」が効いてくる。
そんな気がしています。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。