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旅先で出会った友人と再会して、コミュニケーションで大切なことを再確認した話

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「コミュニケーション」について、感じたことを書いていきたいと思います。

気楽に目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


1年ぶりに旅先で出会った友人と再会

6年前くらいにタイの路地裏でギターを弾いて遊んでいた時に出会った友人と再会しました。

何度か日本に遊びにきてくれていたのですが、円安ということもあり、再び訪れてくれたようです。

旅先で出会った人は何人もいますが、何度も会って親交を深められるのは、とてもありがたいです。

スペシャルな出会いができたことを嬉しく思っています。


お寿司を食べながら、最近の旅の感想や仕事の調子、プライベートの変化の話などをしました。

なんのリハビリもなしに久しぶりに英語を話したため、いつも以上に意味不明な言葉を発していたかもしれません…

ですが、気持ちさえあれば、相手の言いたいことを受け止めたり、伝えたい内容をなんとか伝えられるものですね。

言葉に詰まったり、どうしても言い回せなくて翻訳に助けてもらったりしていましたが、コミュニケーションにおいて、言葉以外のことが果たしてくれる役割のありがたさを痛感しました。



相手のことをわかろうとすることが大事だと思う

私は英単語の勉強も不十分ですし、普段から一生懸命トレーニングしているわけでもないので、英語力と言われるものは全くもって高くないと思います。

できるのは、旅先で使ってきた「なんとなく英語」のみ。

それでも、さまざまな種類の会話をなんとかかんとかできるのは、相手の言っていることをなんとかをわかろうとする気合いと相手の優しさが大きいと感じています。(優しさが8割くらいかもしれませんが…)


話の流れや表情、ジェスチャーといったことや今まで得てきた情報など、己の体を駆使してできることをフル活用して、相手をわかろうとすることでコミュニケーションができると思っています。

「目は口ほどに物を言う」という言葉がありますが、目を見て想像力を働かせながら話を聞いているとなんか気持ちが伝わってきます。

言語に集中するというか相手に集中するイメージでしょうか。

しばらくコミュニケーションをしていると言語は情報を補うおまけのような感じがしてきます。

言語を流暢に話せればそれに越したことはないのでしょうが、相手とコミュニケーションをするという目的なら、本当に大切なのは言語ではなく、相手のことをわかろうとすることなのではないかと改めて感じました。



友人との再会を終えて考えたこと

あれこれ話していると、あっという間に数時間が経ってしまいました。

楽しい時間というのは本当に流れ星のように一瞬で過ぎ去ってしまうものですね。

電車まで案内して、お見送りをしました。


帰り道、ふと思ったことがあります。

それは、「普段から、今日のようにコミュニケーションに力を入れていただろうか?」ということです。

私の仕事はコミュニケーションがとても多くあります。

むしろ、コミュニケーションが中心の仕事と言っても過言ではないと思います。


「仕事の核となるコミュニケーションにどれだけ真剣に考え、取り組んでいたか」という自問をした時、反省の念が湧き上がってきました。

「もっとできることはあるぞ」と感じたからです。

手を抜いていたつもりはありませんでしたが、これから反省を生かしてさらに精進していきたいと思います。

楽しい思い出に加えて、大切な学びを与えてくれた友人に感謝です。

また会ったときに、今回の学びから成長したことを伝えられるように頑張ります。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間をお過ごしください。

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