Hash Ribbons を完全解説しよう
Hash Ribbons とは Bitcoin のハッシュレートと価格を元にしたシグナルです。
このシグナル点灯時に買うとリターンがめっちゃいいとされています。(公式サイトによると最大ドローダウン -15% で平均リターンはピーク時で 5000% 以上)
Twitter でもハッシュリボンが点灯した!とかそろそろじゃないかとかよく話題になるので、目にしたことがあるという方も多いでしょう。
しかし意外にも Hash Ribbons の全容がちゃんと解説されている記事はあまり見かけません。
例えば、以下の2020年5月あたりのチャートですが、
灰色の丸、薄い緑の丸、濃い緑の丸、明るい緑の丸、青い丸、緑や赤の線、黒い線、赤い領域はどんなときに出るんでしょうか?
灰色の丸は何?
薄い緑の丸は何?
濃い緑の丸は何?
明るい緑の丸は何?
青い丸は何?
緑や赤の線、黒い線、赤い領域は何?
1 つ 1 つをちゃんと理解している人は実はそんなに多くないのではないかと思います。
そこでこの記事では、Hash Ribbons シグナルとしてチャートに描画されるいろんな記号が何を意味しているのかをソースコードをまじえて全部解説します!
さらに、ハッシュレートがデッドクロスした実例を 4 つ挙げて、詳細にどのシグナルが出たのかを解説します。
注意事項
※Hash Ribbons の公式ページ ( https://jp.tradingview.com/script/kT7jIvqv-Hash-Ribbons/ ) に Pine Script が公開されています。Pine Script がすらすら読める方はこの記事を買わずにソースを読んだ方がよいかもしれません。
ではさっそく解説に入ります。
緑や赤の線は何か?
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