青森ねぶた祭りとグルメ探訪:美味しい食と迫力の祭りを楽しむ一日
こんにちは、Tabiaruki Guideです。
以前に、青森の夏祭りを見に出かけました。
今回は、青森の夏を代表する「青森ねぶた祭り」をご紹介します。
祭りの前に
青森ねぶた祭りを存分に楽しむ前に、まずは腹ごしらえ。青森の豊かな食文化を堪能しましょう。
最初に訪れたのは「ごじゃらし」さん。シンプルで親しみやすい外観が特徴の「ごじゃらし」は、初めて訪れる人でも気軽に入りやすい雰囲気です。ちなみに「ごじゃらし」とは津軽弁で「恥さらし」という意味だそうです。
店内に入ると、新鮮なウニや刺身盛り合わせが楽しめます。
美味しい料理や珍しい料理に舌鼓をうち、お腹が満たされました。
街歩きと金魚ねぶた
食事の後は、青森市内を散策。至る所に金魚ねぶたがみられます。
家々の軒先に飾られ、無病息災を祈るためのものだそうです。
街を歩いていると、ねぶた小屋が目に入ります。ねぶた小屋はねぶた専用のガレージのようなもので、夜になるとここからねぶたが出発し、行列に加わるそうです。
豪華客船の到着
青森ねぶたの期間中、港には豪華客船が停泊します。多くの観光客が訪れ、青森市全体が活気に満ち溢れます。この大型客船は、祭りの雰囲気をさらに盛り上げます。
休憩タイムは「喫茶ロマン」で
街歩きが少し疲れたので、喫茶ロマンに立ち寄りました。
青森市の中心街、しんまち通りから徒歩2分にある喫茶ロマンは、昔ながらの雰囲気を残す純喫茶です。
たっぷりの玉ねぎを使った甘く、しかも独特のスパイスが効いたジャマイカンカレーはお店の名物で、やみつきになります。
ビーフジンジャーピラフも牛肉がいっぱいで、シンプルな味付けにショウガが効いていて懐かしい味わいです。
喫茶マロンのデザートは、手作りで温かみが感じられる逸品です。
コーヒーは自家焙煎でハンドドリップされ、豊かな風味を楽しめます。
ぜひ、青森を訪れた際には、喫茶ロマンで美味しいデザートを堪能してみて下さい。
夜のねぶた祭り
だんだんと夜が更けてくると、町中にねぶたと共に、ハネトと呼ばれる踊り子たちがラッセーラー、ラッセーラーという掛け声と共に跳ねながら踊る姿がみられます。
祭りの行列は太鼓や笛の音に合わせて進み、この音楽が全体の雰囲気を盛り上げます。
青森ねぶた祭りは、その壮大なねぶたと活気あふれるハネト踊りで、毎年多くの観光客を魅了して一ます。
また、金魚ねぶたという独自の飾りもあり、祭り全体を彩る要素の一つとなっています。
青森の夏を代表するこの祭りを、ぜひ一度体験してみて下さい。
祭りの後は、炭火焼きやまぜんでディナー
ねぶた祭りを十分に楽しんで疲れた後は、青森で約50年続く焼肉店炭火焼きやまぜんの美味しい焼肉を自慢のオリジナルのタレで楽しみましょう。
炭火焼きやまぜんでは、新鮮なお肉と野菜が美しく盛り付けられています。炭火で焼かれたお肉は外はカリッと、中はジューシーに焼き上がり、炭火の香ばしい風味が食欲をさらに引き立てます。
シメはイクラ丼です。新鮮なイクラがたっぷりと乗って、その鮮やかな色合いとプチプチとした食感が絶品です。ぜひお楽しみ下さい。
青森ねぶた祭りと青森の美味しいグルメを1日中楽しみ、素晴らしい思い出を作りましょう。
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