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お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る1日目(愛宕山~含海山)

 
 日比谷公園を後にし、向かうは都内最高峰(自然の山では)『愛宕山』(標高26メートル)

さて、この『愛宕山』は個人的に思い入れの強い神社・山だったりします。
初めて登頂したのは、2015年に旅した『お江戸超低山さんぽしてきた』でした。その時は夜遅い時間、しかも脚にかなりの痛みがあり、精神的、肉体的にも辛い中での登頂でした。
当時は道に迷い、裏から入山し、有名な出世の階段を登らずに登頂してしまった経緯があります。
(とは言っても、当時とても出世の階段を登れる状態には無かったのですが)
 
それから4年。2019年11月に旅をした『鎌倉街道歩き旅するよ』の道中にて、再び訪れる事になりました。
今回の旅で3回目、前回もそうでしたが連休中ということもあり参拝する方々が非常に多かったです。それにしても、この出世の階段…とても怖い!急こう配!高所恐怖症なので、手すりにしがみつきながら、もうひーひー言いながらの登頂となりました。途中で振り向く事なんてできません(笑)

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  江戸決戦前夜。この地より勝海舟と西郷隆盛が江戸の街並みを眺め、今後について話したとされる。その同じ場所に立っている…歴史を感じます。
 

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(※ 上記の写真は前回、鎌倉旅において撮影したもの)

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 せっかくなので、お守りや御朱印を…と思ったのですが、結構並んでいたという事と、愛宕山(神社)は東京十社には含まれていなかったので、御朱印は戴かずに次の頂を目指す事にしました。

愛宕山のすぐ近くに次なる頂、『含海山』(標高25メートル)があります。
こちらは青松寺の裏にあります。しかし『含海山』は墓地があり、一般の方はご遠慮くださいとの記述があった為、登頂しませんでした。
青松寺はとても静かで、落ち着いて参拝する事が出来ました。

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 未だにおーぷん2ちゃんねるの規制が解除されない中、次なる頂を目指し、歩きだします...

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