お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る1日目(紅葉山・芝丸山古墳)
東京タワーの麓に自然が広がっていた。
ここは紅葉山(標高20メートル)
紅葉谷とも呼ばれているらしく、確かに深い。
まさか滝が流れているとは。見上げれば東京タワー。なんだか不思議な光景。
1905年築造。100年以上経っても変わらずに、当時を生きた人たちと同じ景色みている。なんだか不思議な感覚。
紅葉山は結構広い感じがして、ゆっくり探索したかったのですが、先を急いで近くにある芝丸山古墳へ。
芝丸山古墳(標高22メートル)
緑があって、こんもりとしているからあそこだ!と思って道なりに進むも、植木鉢があって進めない。どうやらホテルの敷地内らしい。
一瞬、「あぁ山としては残っているけど、ホテル敷地内だから入山は出来ないのね」と思ったけど決してそんな事は無かった。
来た道を戻り、芝公園からぐるっと回るとちゃんと登山道が整備されていた。良かった。
裏からだと分からなかったが、結構な高さ。当然登りごたえがありました。
山頂は広場となっており、見晴らしが良い。
下を覗いてみるとやはり結構な高さ。
芝丸山古墳を下山後、円山随身稲荷大明神へ参拝しました。
地図を確認すると、芝公園ってとても広いですね。今回は芝丸山古墳に登頂して後にしてしましたが、のんびりと散歩したり、緑が多いのでベンチにてゆったりと読書なんて最高だと思いました。
次は芝大神宮を目指して歩きます。