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お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る1日目(出立~神田明神)

今回より、2020年9月21日(月)~23日(水)にかけて挑戦した『お江戸超低山さんぽリベンジするよ』を振り返っていきたいと思います。

挑戦をする経緯については前回熱く語りましたのでそちらをぜひ(笑) 

ではでは、さっそく当時の記憶を辿りながら振り返っていきましょう。
まず、肝心のルート
これは事前に書籍やらネットにて情報を集め、グーグルマップさんに落とし込む作業をしていました。落としこんでから、どれくらいの日数をかけるのか日程調整をしていきました。
そして、どこを起点とするかで結構悩みました。いつも旅の起点としている日本橋にするか…それとも遠い場所から始めるのか… 
結果として、場所・日程を考慮し神田明神から出立する事になりました。 (江戸総鎮守ということもあり、旅立つ際のゲン担ぎの意も込めて)

  下記の画像の印の説明をしておきます。
  
  黒:東京十社  10社
  
  青:お江戸超低山さんぽに記載されている山々 11座
  
  緑:東京まちなか超低山に記載されている山々 28座
   (緑旗は、日程・ルート上において割愛する可能性ありの山)
  
  紫:書籍に記載されている富士塚
   (紫旗は、日程・ルート上において割愛する可能性ありの富士塚)
  
  黄:個人的に寄ってみたい神社仏閣・史跡
  
  赤:赤?は、既に消滅している山、地名だけ残っている山 赤のベッドは、宿泊施設

 準備を経て、2020年9月21日 挑戦(以下:旅)が始まりました。

今回の旅はこれまでの街道歩き旅とは異なり、ただひたすらに目的地まで歩く…というものでは無く、神社や公園といった場所を巡りながら旅をする事から、参拝及び、御朱印を戴ける時間や公園といった施設の時間を気にしながらの旅となりました。これが中々プレッシャーだったりするのです(笑)
御朱印戴けなかったら…公園がしまっていたらどうしようなど、
前回、時間によって一筆書きが出来なかったトラウマがある為、どうしても不安がつきまとい、焦りながらの行程となってしまいました。

いつもは早朝から歩き始めるのですが、前述したように社務所の時間が関係してくるため、それらに合わせ歩き始めました。
(ちなみに出立地点へは交通機関を使いました。そこからは一筆書きの為、交通機関を使わずに旅をしました。自宅から歩くともうそれだけで疲れちゃうからね笑。そこだけはご勘弁…!
 
9月21日(月)は祝日で、4連休の真っただ中でした。普段はサラリーマンの方々が多く参拝している神田明神なので、私服姿、家族連れといった姿で参拝する方々を見るのは新鮮でした。その中で、登山ザックとガッツリ装備を固めて参拝する自分との対比。

参拝をし、東京十社めぐり御朱印帳と一緒に、神田明神の御朱印を戴きました。
神社仏閣へはよく参拝しているのですが、御朱印を戴くことは今まで無かったので、人生初の御朱印帳、御朱印は神田明神ということになりますね。
木目の御朱印帳…触り心地が良いです。最初に東京十社についての記載があり、各神社の由緒が書かれています。
東京十社めぐりと書かれているので十社しか御朱印が戴けない…と思ったのですが、蛇腹折りとなっており、他の神社の御朱印も戴いても良いとの事でした。

 神社仏閣巡りが好きなので、ついじっくりと境内を見て回りたい、宝物殿をじっくりと見たい!ところなのですが、日程や時間が決まっている旅なので、こればかりはどうしようもないですね。またの機会に。

 余談ですが、この時既におーぷん2ちゃんねるにて実況をしていたのですが、一度に画像を4枚くらい挙げようとしたところ、書き込めなくなるという規制がはいってしまい、不穏な旅路の予感が...