お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る1日目(三笠山・つつじ山 日比谷公園)
東京十社である神田明神を参拝後、超低山を目指し、日比谷公園に向けて歩き始めました。
相変わらずおーぷん2ちゃんねるは、規制の為書きこむ事が出来ない。
なので、道中の写真を撮りつつ、日比谷公園へ歩く。休日だったため、人通りが少なく、歩き易かったです。
皇居前(江戸城)を通り、楠正成像を見てきました。ちょうど今、大河ドラマ『太平記』が放送されており、この機会にぜひと思って立ち寄りました。カッコいいですね。
楠正成像からほどなくして、目的地である日比谷公園へ到着。
入ってすぐに『三笠山』(標高9メートル)があります。これが山なの?!と多くの方が感じるかもしれませんが、ちゃんとした山なのです(笑)
今回、こういった山々に登頂するのが今回の旅なのです。
山頂へは複数の登山道があり、どれも整備されており登りやすかったです。しかし登りごたえがあるので、しっかりと登山している感覚はあります。
恐らく登山口から1分ほどで山頂に辿りつく事が出来ます。
しかし、山頂はこの眺め!
登る前はそこまで高くない印象を持ちましたが、
登ってみると意外と高く、良い眺め。
都会のど真ん中、ビルが近い。不思議な感覚です。
三笠山登頂後、同じ公園内にある『つつじ山』を目指します。
ところが、これが中々見つからない。園内MAPを見て、あたりを歩いてみると、小高い丘を発見。直前に登った『三笠山』の印象があったから、つい見逃してしまった。そうだった。自分が登っているのは『超低山』なのだ。改めて気を入れ直す。
『つつじ山』(標高5メートル)
登山道は2つ。どれも秒で登頂可能です。頂上にはベンチがあり、静かに読書するにはピッタリな感じでした。
下山は反対の道を選び、こちらも同様、秒で下山が可能です。
山頂からでも見えますが、目の前に雲形池が広がっています。
こうして無事、日比谷公園内にある『三笠山』、『つつじ山』の登頂し、次の目的地を目指します。
そして、次なる頂は、自然の山では都内最高峰となる『愛宕山』