お江戸超低山さんぽリベンジを振り返る3日目(飛鳥山)
最終日の朝。気合いを入れる為、快活クラブの朝食ポテトを食べる。これがまたおいしいのよ。普段は朝食を食べないのですが、この日はお代わりしちゃいました。
台風接近と言う事で、空は今にも降り出しそうな曇り模様。
なので、この時点でレインウェアを装備して出立。
はじめに登る『飛鳥山』(標高25.4メートル)は、王子駅のすぐ裏。
快活クラブを出立して、10分ほどで登頂。登山道は階段が整備されており、登りやすいです。またモノレール「アスカルゴ」も整備されており、2分ほどで山頂まで行くこともできます。
山頂にはモニュメントがあります。
山頂からの眺め。気持ちが良い眺めです。
暴れ坊将軍でおなじみ、徳川吉宗が整備をし一般に向け開放したとの事。
現在も『飛鳥山公園』として整備されており、結構広く、遊具などがあります。なので少しだけ探索しました。
平日、しかも朝の出勤時間帯ということもあり子どもの姿は見えませんでした。ここを通勤路として利用されている方が多くいました。
人通りが少なくは無い中、ひとり電車を見てテンション上がって、中へ入って更にテンションを上げる旅人ここにあり。
電車は詳しくないけれど、こういうのを間近で見てしまうとやはりテンション上がるよね。分かりますかこの気持ち。
と、同時に小さい頃、母親と遊びに行った記憶も甦る。
懐かしい気持ちと少し切なさが混じる、あの気持ち。
そんな気持ちを抱いて、日暮里を目指します。