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大学一年生の振り返り。(4~6月)
大学での試験やレポートにひと段落がついたので、自分の一年間の振り返りについてまとめてみました。高校生の時と比べて行動範囲が広くなり、変化が大きかった一年です。
ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
4月,5月:いろいろなことの始まり
大学生の初めの1,2カ月はよくわからないままいろいろなことが始まりました。履修登録やサークルの勧誘、バイトなど受験期が終わるとすぐに始まりました。特にサークルとバイトについてとても印象に残っていたのでまとめてみました。
|サークル
4月になると、新入生向けのパンフレットやチラシにいろいろなサークルや部活が書かれていました。自分は入りたいサークルはある程度決まっていましたが、友達や知り合いを増やすために各サークルや部活の説明会に積極的に参加しました。
説明会の後に先輩がご飯をおごってくれたり、新入生歓迎のイベントが紹介されていました。
それらの様々なイベントの中で、合宿がありました。この時に一緒になった2人と仲良くなり、この人たちが今の僕の生活に強く影響しています。
結果的に、自分が予定していたサークルには入りませんでしたが、今のサークルにはとても満足しています。入学したときにはこのサークルに入るなど考えてもいませんでした(笑)
|バイト
5月に入ると少し余裕ができて、バイト探しを始めました。もともとはバイトアプリで塾講師のバイトに申し込み、結果的に塾とコンビニでバイトをするようになりました(?!)
この話にも面白い過程があるんですよね。
塾講師のバイトを始めるために、まず初めに塾へ行き、テストのようなものを受けました。何とかクリアして無事バイトが決まったわけですが、僕の行った塾は時給はいいですがコマ数が1つずつなのであまりお金を稼げないかなと感じました。
塾の帰り道にふとコンビニによるとアルバイト募集の広告を見かけました。何を思ったか僕はスーツを着たままでアポを取っていないのにもかかわらず店員さんに「アルバイトしたいです」と言い、電話番号を控えてもらい、後日面接をして無事採用されました。
また面白いことに、コンビニで出会うの従業員の一人が後の海外一人旅のきっかけの一つになるんですよね。
10月以降になると塾のバイトはしなくなり、主にコンビニでバイトをするようになりました。
今考えると接客の経験を大学1年生のうちからしておいてよかったと思います。
上記2つのように、自分が立てている計画は良い意味で崩れ、大学生活が始まりました。
「偶然は自分で作り出す」を自ら体現したんだなと時間がたつにつれてしみじみ感じます(笑)
6月:初の中間試験と委員会と筋トレ
6月は大学に慣れてきて、自他ともにコミュニティがある程度できてきました。自分はこの時期に大学の委員会活動が始まったり、筋トレを始めたりしました。
この時期には夏の自動車合宿は結構埋まってきていたので、免許取りたい人は早く予約しとくといいかも。
|中間試験
ここで初の中間試験がありました。大学の評価方法は高校とは違い、「不可」(高校で言うと赤点)を取らなければよいので、受験をした身から言うと、勉強はかなり楽に感じました。
高校に比べ授業数も少ないのでよっぽど勉強をしない人でない限り、心配することはないと思います。
|委員会
僕はこの時期にサークルの新入生歓迎イベントで出会った友達から「-委員会が定員に達していないからやってくれないか」といわれ、一言目は断ったものの結果的に入ることになりました。
この委員会でできた友達だったり経験は、今の自分の目指す業界に興味を持った一つになりました。
今思うと、誘いを断らなくてよかったと思います。
|筋トレ
この時期から夏に向けて近くの総合体育館のジムに行くようになりました。みんな「筋トレしようと思ってるんだよねー」と男たちはこの時期から言い始めます(笑)
僕はジムに週2回程度行っていましたが、夏ごろにはかなり良い体になっていました。自重よりジムのほうが自分を追い込めるし良いと感じました。
↓過去に書いた記事です。
最後までご覧いただきありがとうございました。文量が多くなったので続きはまた別の記事で書きます。(まだまだ面白いネタあります)
ほかにも記事を書いているのでぜひ読んでみてください。