思わず使いたくなる素敵な意味を持つハワイ語5選
こんにちは!旅とガーネットのAya(中嶋といろ)です。私たちは20代の女性4名、男性1名の旅好きで活動しているチームです。
日本の女性をもっと自由に。旅で新たなライフスタイルを。をコンセプトに活動しています。
2020年5月9日(土)には第一回目の旅ミーティング@Hawaii島を開催します。
ハワイはアメリカの1つの州ですが、ハワイならではの言葉があります。Alohaは特に有名なハワイの挨拶ですが、せっかくハワイに行くなら覚えてハワイならではの言葉をいくつか覚えておきたいですよね。
今回はハワイの旅をより豊かにする、ハワイの言葉5つをご紹介します。
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【01】Aloha(アロハ)-こんにちは-
よく聞くハワイの言葉「Aloha」は挨拶として使われる言葉です。
実はこの「Aloha」5つの言葉の頭文字をとって形成されているという事をご存じですか?
「Akahai」=やさしさ、おもいやり
「Lokahi」=調和、融合、結束
「Olu’olu」=心地よい、喜びを持って、柔和に
「Ha’aha’a」=謙虚、ひたむき
「Ahonui」=忍耐、我慢強い
ハワイの人があんなにも穏やかなのはこんなにポジティブな意味ばかりを詰め込んだ言葉を使っているからなのでしょう。
ハワイ滞在中は「Aloha」をたくさん使いたいですね。
【02】Mahalo(マハロ)-ありがとう-
ありがとう!の意味を持つMahaloはお店で何か買ったときに店員さんに対していったり、道を教えてくれた人に使ったり、旅行客であれば使うタイミングは多い言葉です。
このMahaloは
Ma=〜の中に
ha=息
alo=〜の前に
という言葉から成り立っていて「あなたが神の息吹の中にありますように」という意味があります。
自分に対して嬉しい事をしてくれた人に、あなたにもいいことがありますように。と気軽に伝えられる素敵な言葉ですね。
【03】A hui hou(ア フイ ホウ)-またね-
「a hui hou(ア フイ ホウ)」は「またね!さよなら!」という意味です。
「hui」は「会う」や「繋がる」、「hou」は「再び」という意味があり、英語の「see you again」に近いイメージを持つ言葉です。
【04】Loco(ロコ)-ハワイ生まれハワイ育ちの人たちのこと-
ハワイに生まれて暮らしている人の事をLoco(ロコ)と呼びます。
似た言葉にハワイアンがありますが、これは紀元500年頃にタヒチやマルケサス諸島から最初にハワイにわたってきたポリネシア人でネイティブ・ハワイアンの事を指します。
Loco(ロコ)とはその後、1700年頃から様々な国から移住者が増え国際色豊かになったことからネイティブ・ハワイアンと見分けをつけるためLoco(ロコ)という言葉があるといわれています。
【05】Ono(オノ)-美味しい-
ハワイの食事を食べたとき、おいしさを共感したくなりますよね。
そういうときには「Ono!」を使いましょう。
とてもおいしい!といいたい場合は「 Onolicious(オノリシャス)」とも言います。
また、おつまみの事をPupu(ププ)といい、レストランのメニューでもよく見かけます。ハワイ島にはコナブルーイングがありおいしいクラフトビールが呑めますから、ぜひPupuと一緒に味わいたいですね。
ガーネットを味方につけて旅にでよう!
2020年5月9日に私たち【旅とガーネット】は第一回旅ミーティングとして、ハワイ島のヴィラを貸し切って20,30代女性16名限定のミーティングを行います!
私たちの思いに共感してくれる、ライフもキャリアも真剣に考えている女性とつながり、仲間になりたいと思っています。
あなたも私たちと一緒に旅にでませんか?