女性を理由に諦めているのは女性自身だ
こんにちは!旅とガーネットのAya(中嶋といろ)です。私たちは20代の女性4名、男性1名の旅好きで活動しているチームです。
日本の女性をもっと自由に。旅で新たなライフスタイルを。をコンセプトに活動しています。
私たちがこのコンセプトを決めたとき「女性を理由に旅を諦めるのは嫌だよね」という話から始まりました。
日本はとても平和で、物も溢れていて、諸外国に比べ命の危険を感じることもないとても安全な国です。でも、社会に対して不安や不満を持っている人はとても多いし、特に女性は日本で生きる女性であるがために諦めていることがすごく多いと私たちは考えています。
今回は私たちが考える女性が「自分らしく」ある意味と、旅の中で見つけられる「自分らしく」ある方法について少しシェアします。
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結婚はしたいならすればいいし、したくないならしなければいい
私たち旅とガーネットのメンバーの4人の女性は、26歳から29歳の世にいう結婚適齢期な女性です。
でも、私たちは1人も結婚をしていません。
それどころか、結婚は別にしなくてもいいかな。と思っているメンバーもいます。
仕事が楽しいし、チームのメンバーはもちろん、一緒に旅できる仲間もいます。だから焦って結婚する必要もないって考えています。
子供だって生まなくてもいいし、産んだって自由に旅してもいい
日本の女性って、結婚したら子供を産んで、子供ができたら家庭に入るものってイメージが今だに強いですよね。
夫婦ふたりとも働いていても、なぜか子育ての比重は女性が多いのもいまだに変わらない事実です。
そもそも、結婚したからって周りの重圧に負けて子供を産む必要はないし、産んだって四六時中女性自身が面倒を見なくてはいけないなんて事はないですよね。
ベビーシッターに預けたっていいし、男性が家庭に入って子供を育てたっていい。
よく町中で、お母さんが気が狂ったように子供を怒鳴りつけている姿を私はよく目にします。人生の中で、あんなに声を荒げて鬼の形相で人を怒鳴りつけることなんてなかなかないですよね。
しかも公共の面前で、大人になってからなんて特に。
そうなってしまうのは心に余裕がないからなのは明らかですよね。
そうして我慢することが本当に自分らしいのか。私たち20代、30代でまだ結婚もしていない、子供も産んでいない女性は人目を気にして結婚や出産を焦るのではなく本当の自分らしさと向き合いたいですよね。
仕事で男性よりも活躍していいし、そうありたいと望んだってい
年配の男性っていまだに「男性を負かす女性はかわいくない」なんてため息がこぼれるような事を平然と言う人がいるけど、私たち女性は男性より能力が低いなんて事は絶対にないんです。
だから、自分が望むポジションを胸を張って捕まえに行けばいいし、思いっきり仕事に夢中になって好きなだけ楽しめばいい。
私たちより前の世代の人たちに何と言われようと、男性にどう見られようと、自分らしさを貫けばいいんです。
私たち旅とガーネットに共感してくれるすべての女性が、そんなあなたを応援しています。
旅はいつだって新しい気づきを与えてくれる
世界には10代で結婚させられる女の子もいるし、女性ってだけで学ぶことを許されず家事を手伝う事で一生を終わる女性もいます。
私たちが暮らす日本は、そう考えるととても自由ですよね。望めばかなえられる事が山ほどあります。
でも、未だに変わらない固定観念もたくさんあります。
女性は結婚すべき。女性は子供を産んで家庭を守るべき。女性は子供と夫の為に生きるべき。
でもこれって、女性自身も「こうでなきゃいけない」って自分自身で固定概念に縛られてしまっているんじゃないかと私は感じています。
だからこそ、自分らしさを一緒に語って実現し成長していける仲間が必要だって思うんです。
周りに誰も共感してくれる仲間がいないと、まるで自分だけが世界から取り残されているように感じるてしまいますよね。
だけど、自分らしさを一緒に考え、一緒に並んで、一緒にかなえようと応援しあえる仲間がいれば一歩を踏み出すのがちょっと怖くても勇気を出せるって思いませんか?
そして、旅はいつだって新しい気づきを与えてくれます。固定概念で凝り固まった頭を、旅の中で出会う新しい文化は優しくほぐしてくれます。
だからこそ、次世代を生きる私たち女性には旅と仲間が必要なのです。
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