念願のケルン大聖堂へ
2024年4月からヨーロッパ旅行をしています。
ドイツで1番行きたかったケルン大聖堂へ行ってきた頃の日記です。
ドイツ56日目
毎日みんなのお昼ご飯は誰か1人が作るのですが、前までずっと作ってくれていた同僚がここを去ってしまいました。
毎朝仕事の割り振り時間に、私になったら怖いなとヒヤヒヤしていますが今のところ回避中です🙆♀️(ここにある材料と調味料で何が作れるか全くわかんない…しかもヴィーガン)
夕飯はお昼作ってくれた残りものリメイク。卵は私が回収したやつ!相変わらず、卵の回収前に鶏にどいてもらうのに苦労しています。
鶏がどいてくれたら、「ありがとう大好き」と自然に言葉が出るようになりました。どいてくれた鶏には本当に心から感謝しています。😭😭
ドイツ57日目
ケルンの駅を出た瞬間、コートも着ているのに風が冷たくて寒すぎて凍えると思い、大聖堂を見る前に一旦カフェへ。(6月中旬だがマフラーがいるレベル)
そしてお腹も空いていないのにコーヒー+クロワッサンを注文。残念なことに全然美味しくなかったです🤣
ケルン市ナチス記録センターは情報量が多すぎて、ランチの予約を1時間後ろ倒しに変更したけれどそれでも足りず、最後説明文の写真を撮って帰ってきました。
2時間半滞在したけれど、3時間半は必要だった感じです。
私はアウシュビッツ収容所に行く前に、ドイツで戦争の記録をちゃんとみておきたくて行ったのですが、おすすめです。
お昼は、ヨーロッパで初めて和食料理屋入って、感動!美味しすぎた…😭😭
そこの川のせせらぎみたいなBGMを聞いていたら眠くなったので、そのままタイ式マッサージに行きました。
夜ご飯は地元の人で賑わうパブへ。
満席のため相席でいいなら!と言われ、ここ座っていい?と聞きます。
相席になることはドイツあるある。
特に私はひとり旅が基本なので、自分のテーブルの席が余っているパターンが多く、後から来た他の人たちと一緒に食べることがちょくちょくあります。
しかもテーブルは別に広くないのでもろ一緒に話す距離感。
そして今のところ毎回仲良くなりいつも奢ってもらえています。
私が美味しいお店しか行っていないというのもあるだろうけれど、ドイツのレストランは平日だろうが土日だろうが満席のことが多く、相席文化があるのかなと思います。
このお店はビールのグラスに紙コースターを置き蓋をしない限り、永遠に新しいビールを渡されます。
私のこの日の目的はケルン大聖堂の夜景を川の反対側から望むこと。
そのため川の反対側のこのお店に19:00過ぎに着いて、暗くなる22:30くらいまでいようと思っていたけど、気づいたら24:00🤣
明日も仕事なのに一緒に楽しんでくれたお兄さん2人ありがとうございました!
もう1軒行くけど行く?って聞かれたけどさすがに断りました🤣(私は明日もケルン観光だけど、2人は明日仕事だよね?)
ドイツ58日目
お昼はLindtのチョコレート博物館へ。
最初は全然興味がなかったけれど、家に甘いものがなさすぎて、欲して行きました。
そしたらなんと、最初の1時間くらいのスペースは児童労働含めた労働環境と食物の環境問題の話で、びっくり。もっと小学生とかの子ども向けかと思っていました!
ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回お楽しみに!