文学フリマ東京にて『日本最古の旅行記を27人で分けて読む』を発売します
超旅ラジオ初の本をつくりました!
『日本最古の旅行記を27人で分けて読む』という本です。
表紙デザインは27人のひとりでもある後藤グミさん!めちゃくちゃ可愛い!よくみたらイラストの27人の中にSatoruと岡田悠もいます。
27人の「分読記」を掲載しているという、個人制作本らしい、実験感溢れる一冊です。普通に前から読んでもいいですし、個人的におすすめなのは、ランダムに適当なページから読んで、「分けて読む」を実際に体験してみる読み方です。困惑から始まり、徐々に全体像が見えてくるような体験を、ぜひ味わってみてください。
また分読記に加え、Satoruと岡田悠のエッセイ、そして石川大樹による唐沢むぎこさん取材も収録しています。どれもきっと面白い!
文学フリマ東京39で売ります
こちらを12/1(日)に東京ビッグサイトで開催される文学フリマ東京39にて販売します!ブースは西3ホールのM-33です。
なおこちら裏事情として、超旅ラジオ名義での出店応募が落選したため、岡田がもともと個人的にとっていたブースを使うことになりました。なのでブース名が「岡田悠・しりひとみ」となっており、ライターのしりひとみさんとの共同ブースになっています。しりさんの出す本も一緒に要チェック!
当日、岡田とSatoruがどの時間帯にいるのか…的な情報は、超旅ラジオのXに更新していきます。
では今週末、ビッグサイトにてお会いしましょう!
以降では会員向けのおまけとして、この本が完成に至るまでの半年間の記録を、岡田視点で振り返ります。
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