たびねこ in タイ
前回のたびねこ
「やっぱり、人と猫がのんびりと暮らすそんなタイが好き」
今回はチェンマイと、バンコクを旅してきました。ちょうど1年前。タイを旅したときに、タイの人と猫の関係がおもしろくて世界中見て回りたいと思って、この「たびねこ」をはじめました。
今回も、いっぱいのんびり暮らしている猫たちに出会えました。ではどうぞ!
午前5時。眠たい目を擦りながら僕はドンムアン国際空港へ向かっている。
バンコクで一泊した後、チェンマイへ飛ぶため空港に向かっている道すがらに出会った猫。あぁタイの正しく猫だ。
北方のバラとも呼ばれる、古都チェンマイ。街は木々に囲まれひっそりしている。
貧乏バックパッカーの僕の宿はいつもゲストハウス。ゲストハウスで出会った猫。猫がいるだけでその宿の評価はうなぎのぼり。
タイといえばお寺。ワット・シースパン(銀の寺)には子猫がいた。済ました顔してるが、小さいながらやんちゃなやつだった。
お供え物を入れるカゴだろうと思われるものの飾りのビラビラを破壊中(笑)
「Help!」と欧米人カップルに声をかけられた。猫が車に入り込んでしまって助けてほしいとのことで少し手伝った(ほとんど見てるだけだったけど)。猫ばんばん大事。
「のび〜」。バンコクに戻ってきました。 またまた、ゲストハウスに猫ちゃん。
「น้องละออ(ノンラオ)」ちゃん。
甘えん坊。
バックパッカーの聖地「カオサン通り」。
すごく気になった猫。隻眼だけど、ふわふわでかわいい。
カオサンはバックパッカーの聖地として有名だが、もともとは銀製品のお店が立ち並ぶ街。こいつは銀細工屋のシャム猫。
商店街のさび猫
商店の番猫
ワットポー。仏塔でお昼寝。
奥の猫に注目。像をマネて、ヨガしている。
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