<保存版>2024年10月最新 エミレーツ航空客室乗務員のオープンデイの詳細全て書きます!!
こんにちは。タビ子です。
実はこの間、あるヨーロッパの都市でエミレーツ航空のオープンデイに参加してきました!
残念ながら二次試験で落ちて最終試験まではいけませんでしたが、
オープンデイの様子や採用試験の内容、どんな人たちが来ていたか、どんな準備が必要か、最終試験まで進んだ人たちの特徴など、細かく書いていきたいと思います。
エミレーツ航空のオープンデイについては、まだあまり情報がないと思うので、是非この記事を読んで、準備万端な状態でオープンデイに挑戦してください!
オープンデイとは?
そもそもエミレーツ航空がやっている「オープンデイ」とはなんでしょうか。
エミレーツ航空の客室乗務員のオープンデイとは、同航空会社が新たな客室乗務員を採用するためのイベントです。このオープンデイでは、興味のある応募者が事前登録なしで当日参加し、会社の説明や採用プロセスについての情報を得ることができ、更に採用試験を経て合格者は最終面接まで進みます。
オープンデイの日程については、エミレーツ航空の公式HPから確認できます。見てみると、大体欧米での開催がほとんどですが、かなりの頻度でオープンデイを開催していますね!日本採用で書類が通らない…という方も、オープンデイなら直接リクルーターに会って試験を受けることができます。しかも1日で全ての採用試験を終えることができます。
タビ子の旦那も、オープンデイに参加してたった1日でエミレーツに就職が決まりました。
開催都市まで行く時間や移動費はかかりますが、もしかしたらエミレーツ航空の客室乗務員になる近道かもしれません。
オープンデイに参加するためには、事前登録は不要で、HPに記載されている指定された場所に行けばいいので、誰でも気軽に参加することができます。
つまりこのイベントは、エミレーツ航空でのキャリアを希望する多くの応募者にとって、重要なステップとなる機会です。
オープンデイの流れ
オープンデイでは通常、次のような内容が含まれます:
会社の紹介:エミレーツ航空の歴史、文化、業務内容についての説明が行われます。
職務内容の説明:客室乗務員の役割や求められるスキルについての詳細が説明されます。
質疑応答:参加者が疑問を尋ねるチャンスが設けられます。
採用試験:会社説明の後は、いよいよ採用プロセスが始まります。大体1次〜3次試験くらいあるのが通常です。(細かくは後述します!)
私も開始時間の15分前くらいに会場につきましたが、もうすでに到着している参加者がたくさんいました。当日は余裕を持って会場に着くことをお勧めします。
どれくらいの参加者がいるの?どんな人が参加しているの?リクルーターは何人?
今回私が参加したオープンデイはヨーロッパの比較的小さな都市だったのですが、参加者は40人ほどでした。これは割と少ない方らしいです。
ちなみにタビ子の旦那はニュージーランドで開催されたオープンデイに参加したのですが、その時は30人ほどだったと言っています。大都市になるともっと参加者が多いと予想されます。
参加者は、開催都市に住んでいる人以外も、近隣諸国に住んでいる人(5時間運転して来た人も)、旅行中にオープンデイを受けに来ている人など、本当にそれぞれでした。
ほとんどヨーロッパ人でしたが、アジア人も10人弱いました。そのうち日本人はタビ子ともう1人の計2人でした。
参加者のうち、元客室乗務員経験者は5人程で、それ以外ほとんどの人が未経験者でした。しかし全員サービス業の経験はある人たちでした。
ちなみにドバイから来ていたエミレーツ航空のリクルーター(採用担当者)は1人だけ。1人で色々やらなくてはいけなくて忙しそうでした。大都市で開催される場合はおそらく複数人のリクルーターがいると思います。今回タビ子が参加したオープンデイのリクルーターの方は、元客室乗務員でとてもフレンドリーで面白い方でした!そのため、全然堅苦しい感じがなくて、安心してオープンデイに参加することができました。
当日の服装・持ち物は?
オープンデイの服装は、エミレーツ航空の公式HPに記載されています。
できるだけその通りの服装で参加した方がいいと思います。
髪の毛を結んでいない人、ブーツなど服装規定に反した格好をしている人は、残念ながら一次試験で落とされていました。
また、当日の持ち物は特にありません。しかし、当日リクルーターが、スマホに「履歴書(英語)」と「最終学歴の卒業証書」を保存してあるか確認していました。また、エミレーツ航空の客室乗務員の応募ページにRegister(応募)しているかも確認されました。Registerしていないと、当日色々と記入項目を打ち込んだりしないといけないので、必ず事前登録しておくことをお勧めします。
オープンデイの採用試験はどんな感じ?
会社説明のプレゼンの後、いよいよ採用試験が始まります。
(ちなみに何回かオープンデイに参加している方に話を聞いたのですが、数ヶ月前はやり方が違ったと言っていたので、割と頻繁にやり方を変える可能性もあります。
この記事ではタビ子が受けたオープンデイ(2024年10月)の情報です。)
以外、一次試験から三次試験まで、どのような内容だったのか、何割くらいの人が合格したのか細かく見てみましょう。
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