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■ジャイプールはピンクの可愛い街、宝石の都、インド舞踊など女性を惹きつける魅力満載!
■デリー発 世界遺産ジャイプール1日観光
ジャイプールは首都デリーから約260㌔離れ、白亜の霊廟タージ・マハルと三角形で結ぶ観光ルートになっています。この周遊コースこそ人呼んで「インド・ゴールデントライアングル」です。おじいちゃん・おばあちゃんがインドなんて危ないところは止めときなさいよと忠告しても若い層、特に女性の旅行先として人気上昇中の旅行先です。なぜ、いまジャイプールなのでしょうか
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1727年に地方領主マハラジャのワーイー・ジャイ・シング2世によって建造され、約10㌔の赤い城壁に囲まれた旧市街は東洋と西洋の思想を融合させた計画都市として2019年に世界遺産に登録されました。ジャイさんが作った町なのでジャイプールとなりましたが、赤砂岩を使用した城壁や宮殿などの建物は全てピンク色で統一されているため別名、「ピンク・シティ」とも呼ばれています。1876年に英国皇室のアルバート王子が訪問されるのをきっかけに彼が好きなピンク色で壁を塗ったといわれています。とにかく羽振りの良いマハラジャさんだったようです
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街には953の小窓が通りに面している5階建てのピンク色の離宮「ハワーマハル(風の宮殿)」があります。高貴な女性や女官は外に出られないので、この窓から市街を覗いていたそうです。また、「ジャンタル・マンタル」という天文台があります。1728~1734年に建てられ、高さ27mの日時計は2秒刻みで計測できる高度な技術を持っていました
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ピンクシティには見どころがたくさんありますが、「ジャイプール ジュエリー」は日本でも有名で、「宝石の都」として内外から宝石が集められ、研磨されます。装飾加工され可愛らしいジュエリーとして出荷されています
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また、インド映画に欠かせないインド舞踊の一つ、足に鈴をつけて、激しく回転したり、頭上に大きな壺を載せるラジャスタンダンスショーにも魅せられます。観て、買って、体験して3拍子楽しめるジャイプールに行ってみませんか
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