■サンバのリズムに乗って！心も踊るリオデジャネイロ1日ツアー
■リオデジャネイロ リオ1日ツアー クラシックコース
2025年2月28日～3月8日 リオのカーニバル開催！
リオデジャネイロは、「カリオカ（Carioca）」と呼ばれる陽気な人々、美しい海岸線、荘厳な山々に囲まれた街。その魅力を凝縮した6時間または8時間の日本語ガイド付きプライベートツアーをご紹介します。
リオ五輪が8月に開催されたように、冬でも温暖です。地球温暖化で夏はかなり暑いですが、1年中いつでも情熱の国ブラジルを満喫できます。Viva!Samba!
コルコバードの丘
標高710mの頂上に立つ「キリスト像」は、世界の新七不思議のひとつ。この巨大な像は高さ30m、腕の長さ28mにも及び、リオの街を見守るようにそびえ立っています。眼下には広がるリオの街並みと、大西洋に続く青い海。朝の光に照らされたこの景色は息をのむ美しさです。
ラパ地区
リオの芸術とナイトライフの中心地、ラパ地区。18世紀に建設されたカリオカ水道橋は、現在では路面電車の橋として使われ、レトロな雰囲気を醸し出しています
セラロン階段はチリ出身の芸術家ホルヘ・セラロンが30年以上かけて作り上げました。世界60カ国以上のタイルで装飾され、鮮やかな赤と黄色が目に飛び込んできます。まるで万華鏡の中を歩いているよう！
セントロ地区
リオのダウンタウン、セントロ地区に移動。ここには、歴史的建築とモダンなビルが共存する不思議な空間が広がっています。その中でも異彩を放つのが、カテドラル・メトロポリターナです。近代的な円錐形のユニークなフォルムを持ち、内部に入ると高さ75mのステンドグラスが光を取り込み、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
ポン・デ・アスーカル
ロープウェイに乗り、標高396mの頂上を目指します。登るにつれて広がるリオの大パノラマ。青い海に白い砂浜、遠くにはキリスト像が見守っています。頂上からの眺めは、言葉を失うほどの絶景。夕方のゴールデンアワーには、オレンジ色の光が街を優しく包み込み、映画のワンシーンのように素晴らしい！
コパカバーナ＆イパネマビーチ
ここでは、多くのカリオカたちがビーチバレーやフットボレーを楽しみ、屋台では「アサイーボウル」や「パステル」が売られています。波音を聞きながら冷たいカイピリーニャを飲む時間は、まさに至福のひとときです。
リオデジャネイロは、人口約680万人の大都市でありながら、大自然と都市が調和する稀有な場所。世界遺産にも登録されています。夜のサンバショー、カナリア軍団の熱狂サッカー、人々は陽気で親しみやすく、こんな所に住んだら幸せだろうなと感じる町がリオです！
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