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■カザフスタンの「リンゴの里」アルマティとカザフスタン版のグランドキャニオン

■アルマティ発 アルマティとチャリンキャニオンを行く3日間ツアー

カザフスタンの旧首都であったアルマティ(またはアルマトイ)は人口は約200万人で、カザフスタン最大の都市です。現在、首都はアスタナ(現ヌルスルタン)に移転しました。アルマティは「リンゴの里」を意味し、その名の通り果物が豊富な都市です。ソビエト時代の影響を色濃く残しつつも、近代的な建築や豊かな自然が共存している魅力的な都市です。


カザフスタンは世界第9位の広大な国土を持ち、面積は約272万㎢に及びます。主要産業は石油や天然ガス、鉱業、農業などが挙げられ、特にエネルギー資源が経済を支えています。また、近年は観光業にも力を入れ、多くの自然愛好者が訪れています。


見どころ

・アルマティ市立博物館
先史時代から現代までのカザフスタンの歴史や文化を学べる博物館。

・アバイ記念オペラバレエ劇場:
美しい建築と豊かな文化を感じることができる劇場。

・パンフィロフ公園
パンティロフとは将軍の名前で、戦死者を弔う公園です。

・ゼンコフ教会
釘を一切使わない世界唯一の木造のロシア正教の聖堂

・ゼリョーヌィバザール(中央バザール、緑バザール)
地元の特産品や土産物を購入できる活気ある市場。

・メデウスケートリンク
世界記録を量産する海抜1700mの標高の高いスケートリンク。

・シムブラクスキー場
四季折々の美しい景観を楽しめるスポット。

・チャリンキャニオン
カザフスタンの"小グランドキャニオン"とも称され、赤く輝く奇岩の渓谷を歩きながら、自然の神秘を堪能します。



日本からカザフスタンへの渡航には、ビザの取得は必要ありません(30日以内の滞在)。入国時には、パスポートの有効期限が6か月以上必要です。また、現地では英語が通じにくいため、現地滞在は日本語ガイドが同行するのがベストです。



カザフスタンの物価は比較的安く、アルマティでは食事や交通費、宿泊費が日本と比べてリーズナブルです。治安も良く、日本と同様にホスピタリティ精神が強く、人々は親切で温かい印象です。


都市の歴史と大自然の両方を満喫できる貴重な体験となります。歴史的建造物や地元市場、壮大な渓谷を巡ることで、カザフスタンの多彩な魅力を存分に楽しめるでしょう。

アレンジ可能な3日間のツアーですが、異国情緒あふれるカザフスタンの歴史、文化、自然に触れることができる素晴らしい旅です。


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