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■チュニス 「白と青の小さな楽園」シディ・ブ・サイドで悠久の時間を楽しむ
■チュニス市内観光
「白と青の小さな楽園」と呼ばれるシディ・ブ・サイドはチュニジアの首都チュニス近郊の町です。聖人アブー・サイード(Abou Said)からこの地名が付けられましたが、エーゲ海のサントリーニ島かアンダルシアのミハスのように白い壁の可愛い建物が立ち並び、観光客はカフェのテラスから真っ青な地中海を眺めています。優雅な街並みは世界初の景観保護令で管理されてきました。
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まるでアフリカにいることを忘れてしまいますが、実はチュニスはイタリアのシチリア島パレルモからフェリーで10時間半で着きます。パレルモからフェリーでほぼ同じ距離にあるのがナポリですから古代ローマ帝国時代からのつながりも深く、近代史ではさらにフランス支配時代もあったので観光客にとってはフランス風の料理、古代ローマの遺跡、ギリシャ風の白壁建物をみんな楽しめるお得な海外旅行先になっています。
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チュニジア市内観光はブルジョアが高級別荘地として開発したシディ・ブ・サイドの観光だけではなく、世界遺産カルタゴ遺跡群と世界遺産チュニス旧市街メディナという1日2つの世界遺産の贅沢なメニューになっています。旧市街に行けばモスクや迷路のような小道にインディ・ジョーンズが出てきそうな露天商が立ち並びます。混沌としたアラブの世界もまた楽しめます。
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アフリカだし、イスラムだし、日本人には馴染みのない観光地ですが、ヨーロッパ人の避寒地として押しも押されぬ人気のリゾート地で、国際会議等も多数開催されています。新市街は小さなパリのような活気にあふれるビジネスシティです。現地には気の利く日本語ガイドがおりますので皆様の水先案内をお勤めいたします。
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