New York 見聞記 ４ Chelsea Market （チェルシーマーケット）
文字数； 1360字
Chelsea Marketは楽しい
グルメ好きにはたまらない
趣味のある人にはアイディア湧きたつ
散歩するにも最高
時間つぶしには飽きることなし
女子会にはもってこい
買い物好きならなおのこと
銀ブラ感覚を満足させる
入り口を見てがっかりするな
入ったとたんに異文化
入ったとたんにワクワク
この建物の周りは雑な雰囲気
これがまたたまらない
New York に来たって感じ
バスは連結バス
実はここには地下鉄利用
テロ事件を境に
バス利用はやめることにした
信じられないかもだけど
治安が格段に良くなったから
地下鉄の利用は
安心できるようになったから
地下鉄は早くて安心だから
ユニオンスクエア（Union Square）から
地下鉄に乗る
西に向かう路線を利用
この駅はある種ハブ駅と言える
東西南北どこにでも行ける
チェルシーマーケットに着けば
とりあえず
ベンチに座ろう
夏は気持ちがいいが
多分冬はおしりがくっつくかも
冬に行ったことがないから
どうだかわからない
何なら試してみるといい
新たな楽しみ方だ
どうせなら、
いろいろな椅子やベンチを
試すといい
座りごごちは
夏だが、良かった
孫娘たちも
嬉しそうに座っていた
工場跡とは思えない佇まい
この建物の利用を思いついた人は
面白がっているように見える
楽しんでいるように見える
人々の喜ぶ顔が
予見できていたように見える
上の写真は動画から
グループでの打ち合わせ
男性がガイドさん
マーケットの歴史解説か
マーケット内の情報解説か
勿論ビデオカメラを向けているのは
この記事の筆者だ
そしてこの場面の
直後には
筆者に向かって
男性ガイドさんが
強い口調で「写すなっ」
慌ててカメラを地面に向けて
ビデオを止める筆者
久しぶりにビデオを見て
その場面がリアルな映像と化した
パリでのマルシェの
野菜屋のおばさんの
声まで思い出した
男性ガイドさんに叱られたのは
丁度この店の真ん前
この店はよく売れていた
お昼時だったからか
おいしそうだったからか
目に入りやすい場所だったからか
実は筆者もその一人
食べる場所は
勿論石のベンチだ
みんなの
目の保養になったかな？
みんなの
好奇の目にさらされたかな？
通路の壁を見れば
マーケットの歴史が
工場の歴史が
写真に収めて
後に確かめるのも
有りかも
とにかくchelsea Marketには
工場だった痕跡が
そこここに見られ
それだけでも
来訪の意味がある
来て良かったとの思い
このMarketに来れば
とりあえず壁面と天井に
目をやろう
じっくり見るのもいい
他の人たちも
そうしているのだから
恥ずかしいことなんかない
昔の姿をそのまま残している
それがこのMarketの魅力
リピーターになるのもうなずける
新しい発見が観られるからだ
自作の動画から
コマ取りしてみたら
画像はいまいちだが
人の顔などボケて見えるのがいい
顔を隠す手間がいらないから
孫娘たちも
連れて行った
すっかり気に入ってくれて
じいじとしては鼻高々
とても気に入った店を発見
その店で長期滞在
でも動画からの取り込みは
面倒なので
まだ手を付けていない
いずれ小店の一括りの
記事を計画中
その時には彼らのお気に入り店たち
紹介も兼ねて
コマ取りの手間をかけてみよう
きっと気に入ってもらえる
と、勝手に思っている
もしかしたら
またこの記事に
書き加える時の
資料映像として
加わることもあるかもね
そういうわけで
この記事は