まもなく41歳ねんがんの
おそろしく怠慢の連鎖で歳を重ねてきました。
その結果が41歳でやっとねんがんのブログ開設。
いまブログって。でも自分的にひっそりブログしよーと思ってたのは10年以上前。誰かにお届けしたい何かがあるわけでもなく、日記であり、記録であるだけです。それでも10年かかりました。
おそろしく怠慢な人生です。
あと1時間で41歳を迎えるたった今、ぱっとすることがなくなったのでねんがんのブログ開設。
ぐだぐだぱちぱちと打ちながらApplemusicでランダム再生していたらとても好きな「What will I do」が流れてきて、いちいちこんなことで、は!みたいになれる自分がとても好きです。
2022年絶対にやると決めていたことは、
①ブログ開設
②骨髄提供(バンク登録だけやって終わってたので今年は絶対)
③飼い猫の歯科検診
④気持ちよく生きる
この4つのうち、4日目にして一つできました。いい気分。おかげで④も今日は達成しました。
繰り返しますが、誰かにお届けしたいことは何もありません。日記であり、記録なだけです。
それでもブログ書きたいと10年間(たぶん)考えていた理由は、自分が誰かのブログを読んで行動に移したことが割と多いからです。
Twitterよりインスタよりブログを掘り下げることが多かったです。
だってこんな面倒なことわざわざ丁寧に世の中に公開してくれる人のエネルギーはTwitterやインスタよりちょびっとだけ信憑性あります。コストの分。
まだまだたった40年しか生きていないので、一度も経験できていないこと、数えあげたら死ぬほどあります。そんな私でも誰かより多く経験していることもあるのかもしれない。
ということで、日記であり記録を綴る場所を作ったら、誰かに何かをお届けしたくなるのかもしれません。お届けしたい誰かができるかもしれません。
ここまで書いてて、おそろしくつまらなく孤独なブログだなと思いました。
孤独を虚しいとは思わなくなったのでまあいいです。孤独はさみしいですが、虚しくはないです。
個であることの、すべての自己責任と利己的な楽しさと分け合う喜びと経済の自由と社会的怠慢と。
只今、歌舞伎町ど真ん中のホテルは、16階なのに叫び声がめっちゃ聞こえます。
どんだけ大声やねん。
若いころから歌舞伎町がとても好きですが、この街に依存することはなかったです。それでも20年間一番よく足を運んでいる繁華街だと思います。
今日はこの歌舞伎町のど真ん中で、ひとりねんがんのブログを開設できたことがとても幸せです。