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便利ツールで国境を超えよう
こんにちは奥住啓祐です。
情報化社会と言われるこの時代。皆さんは日頃どのように情報収集をしているでしょうか。
多くは論文の検索サイトで情報収集する方、もしくはSNSサイトで情報を探すという方もいるかもしれません。僕自身も両方活用しています。
LT大会でもお話していますが、臨床に関するアプリ、臨床データの分析ツールなど新しいものが徐々に出てきており、これらを知っていることで業務効率化に繋がる場合もありますので、新しい情報へのアンテナを張っておくことは大切です。
さて、世界中にある情報量を考えると、当然ですが日本語で発信されている情報よりも、英語で発信されている情報の方が多いです。今回は英語が苦手な方がどの様に工夫したら比較的楽に英語で発信されている情報を収集できるか考えていきます。
去年から学会もオンラインもしくはハイブリッド開催が増えていますね。僕も今月は小児摂食嚥下障害の国際学会に参加したのですが、自宅にいながら最先端の内容にふれられるのは幸せなことだと感じました。
もちろん僕自身も英語の発表をすらすら聞くことなどできないので、いろんなツールを駆使しながら聴講しています。
英語だから、、、、という理由であきらめるのはもったいない。今回はツール紹介と合わせて、早速ツールを活用できるように、記事の最後に今週開催されている発達障害の国際シンポジウムを紹介していますので是非ご確認ください。40人以上のスペシャリストによる動画講義が毎日公開されていくようです。
それでは早速内容に入っていきましょう。
英語が苦手な方が海外動画から情報収集できるツール
基本的に英語の音声 or テキストデータから何もツールを使わずに、情報を得ることができれば良いのですが、僕自身とっても苦手でかなりエネルギーを消耗します。
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