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国家資格登録日本語教員ー合格基準ー

この記事を読んでいただき、ありがとうございます。

国家資格登録日本語教員試験の申し込みが
いよいよ始まります。

こちらでは↓在職証明書が必要だという話をしました。

文部科学省より各日本語学校へチラシも届きました。

現職の皆さんはご覧になりましたか?
※現職の基準についてはこちら↓でも書きましたので、
ご参考ください。

日時やURLはもちろん、
やはり今年試験を受ける先生が注目するのは
「合格基準」でした。

現職では
試験①「基礎試験」は免除されるのですが、
試験②「応用試験」は合格しなければなりません。

試験②の合格基準ですが、
総合得点で

6 割

の得点があること。

とされています。
「6割なら」と思う人もいれば
「6割かぁ」と思う人もいるでしょう。

ただし、

※基礎試験、応用試験ともに、年度ごとの難易度差等により合格基準の調整を行うことがあります。

と書いてあったので、
もちろん、点数を取れているほうが
よさそうです。

こちらの勉強も日本語教育能力検定試験を
ベースでよさそうです。

頑張りましょう!

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